クラウドの衝撃―IT史上最大の創造的破壊が始まった [Kindle]

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  • 東洋経済新報社
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感想・レビュー・書評

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  • クラウドについての概略を把握するのにお勧め。時間貸しの概念の延長であれば、「データ通信役務サービス」との違いは何?という話にはなるよなぁとか。ユーザサポートのレベルが、リソースを利用できる/できないといったレベルであれば、ユーザ側(企業)への負担(情報部門etc)って多い話だよなとかいろいろ。あとは、かつてのSUNのNetPC構想を鑑みればULCPCがクラウドの嫡出子といったところか。

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著者プロフィール

城田 真琴(シロタ マコト)
野村総合研究所 DX基盤事業本部 兼 デジタル社会研究室 プリンシパル・アナリスト
2001 年に野村総合研究所にキャリア入社後、一貫して先端 IT が企業・社会に与えるインパクトを調査・研究している。総務省「スマート・クラウド研究会」技術WG委員、経済産業省「IT 融合フォーラム」パーソナルデータ WG 委員、経産省・厚労省・文科省「IT人材需給調査」有識者委員会メンバーなどを歴任。NHK Eテレ「ITホワイトボックス」、BSテレ東「日経プラス10」などTV出演も多数。著書に『FinTech の衝撃』『クラウドの衝撃』『ビッグデータの衝撃』『エンベデッド・ファイナンスの衝撃』 (いずれも東洋経済新報社)、『パーソナルデータの衝撃』(ダイヤモンド社)、『デス・バイ・アマゾン』(日本経済新聞出版社)などがある。

「2023年 『決定版Web3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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