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感想・レビュー・書評
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怖い怖い
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独特の群像劇スタイルで、じわじわと「異常」が侵食していく様が描かれる。キャラの造形の豊かさがそれを支えている。虚栄心の強い人、田舎の人情に惹かれる人、他人の行動が気になる人、他人の目が気になる人、それらがすべて気に入らない人。。。読者は誰でも描写されるキャラの中に自分そっくりの人を見いだすに違いない。(私は敏夫だ。)しかし、これだけのキャラが作り上げる世界が素晴らしいのは確かだが、その世界観をつかむまでが苦行だった。二冊目の途中から面白くなったが、一冊目で投げ出す人が多いのではないだろうか。
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誰かの書評:坊さんが神様語りすぎ
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1巻目はやや徐行運転な感じですが途中から止まらなくなります。数日で読み切ってしまいました。漫画より断然原作派です。
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前半はじわりじわりときます。
屍鬼の正体が判明すると一気に展開がアップテンポします。
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