特等添乗員αの難事件 IV 「特等添乗員α」シリーズ (角川文庫) [Kindle]

著者 : 松岡圭祐

• KADOKAWA (2013年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[minamimisakiさんの感想 · 2023年7月9日]

　

[一年100冊読書することを目標さんの感想 · 2019年4月22日]

安定した面白さ

[けいすけ。さんの感想 · 2019年4月18日]

ラテラルシンキングで事件を解決する話の４巻。
展開はだいたい同じ。添乗員が旅行先でラテラルシンキングを使って事件を解決する。今回はちょっとラブコメっぽい部分もあったけど、あまりその方向には話は進まなかった。事件とともにそっちの問題もあっさり解決した。このシリーズにそういうのは求めてないのでちょうどよかった。

[nigody25さんの感想 · 2017年8月22日]

それなりに楽しめた。

[ﾊﾞｼﾙｰﾗさんの感想 · 2016年10月11日]

韓国人の無銭飲食者追跡
莉子に対する華蓮みたいな扱いなのかなと思ったけどそうでもないのかな？
恋愛模様は興味ないのでスルー
どうせ結末は決まってるわけだし
能登先生の出番が少ないのが残念かな

著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Ｑ」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。ＮＹヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」