こころ ─まんがで読破─ [Kindle]

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レビュー : 7
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感想・レビュー・書評

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  • kindle10円セール。
    そもそも「こころ」自体が漱石にしては面白いものではないから、それを薄めて漫画にしてもなかなか難しい。
    あと、画もなんだかねえ。

  • ①先生の気持ちがわかった。
    ②たしかに死にたくなる
    ③そういう部分が共感できる自分って一体…。

  • 高校の時、現代文で習った作品。
    教科書に載るのは作品の一部なので、確か夏休みの宿題で教科書にない部分までプリントして配られて、それを読んだことはあったのですが・・・こんな話だったっけ?

    「先生」とKとお嬢さんの恋と裏切りの話・・・という認識でいましたが、ひょっとしたら配られたプリントも全文ではなかったようで。
    私が知らなかった話は「学問なんて何の役にも立たない」なんて先生が言い出すもんだから、ひょっとしたらそこ省いて配ったな。

    そんな状態だったので、私はやっとまんがで「こころ」の全体像を知ったと(実は読書感想文用の本紹介で「こころ」載せちゃったけど、実は私、全文を知らなかったなんてとんだ大恥やわ^^;)いうことですが、全体を読み終えるとなんだか沈鬱な気分になってしまいました。

    今思えば、これを高校生の時に全文読んでいたらどう感じていたかな。「明治の精神に殉死する」の意味はほぼ絶対わからんかったと思いますが、かつて叔父さんを「裏切者」「あんな人間にはなりたくない」と思っていたのが結局、自分(先生)もKに対して裏切ってしまったことを深く悔やむ気持ちが重すぎたかもしれません。
    そして皮肉なことに、裏切りの末に得た最愛のお嬢さんのことも苦しめることになってしまったことがやりきれない気持ちになっただろうな、と思います。アラフィフが見えてきたおばちゃんになった今、読んでもこんなことを考えました。歴史に関心を持つようになったおかげで「明治の精神に殉死」の部分も「当時の人ならそう考える人も少なくなかっただろうな」程度のことは思えるようになったので、年を取ってから読んだのは悪くなかったかも、という気もします。

    ひょっとしたら、中高生に薦める本ではなかったかも。
    夏目漱石ならやっぱり王道の明るい作品「坊ちゃん」や「吾輩は猫である」あたりにしたほうがよかったかな。
    ちょっと後悔。

  • 2018/08/17読了

  • 夏目漱石先生の「こころ」を漫画で、簡単に読める。
    友情と恋愛の三角関係が、とても読みやすく面白い。
    原作を読んだ方にはクレームもあるだろうが、私はとてもハマってしまいました。

  • KUにて。こちらはなかなかおもしろい。絵もうまいし、表情も豊かなので、一言では説明しきれない人物の複雑な感情がなかなかうまく表現できていたように感じた。しかも、たまーに(もちろんメインストーリーとは関係のないところで)小ネタとしてギャグ要素を入れているのも悪くない。静さんが美人。

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著者プロフィール

明治、大正時代の小説家、英文学者。1867年、江戸(東京都)に生まれる。愛媛県松山で教師をしたのち、イギリスに留学。帰国後、執筆活動を始める。『吾輩は猫である』『三四郎』『こころ』など作品多数。

「2017年 『坊っちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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