破戒 ─まんがで読破─ [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 感銘を受けた。
    漫画での表現でこれなら原作はもっとすさまじいかも。
    えたひにんについては、北海道ではほとんど教育がない。
    (関西ではあるというが)
    部落がないということもあるが。
    そういう人たちが北海道まで来たという事実もあるからなのかもしれない。

  • たしかにこんな話だったような。だいぶ忘れている。
    これも原作読みやすいので、わざわざ漫画で読むこともないかな。

  • 過去の部落差別の問題がよくわかる。
    教科書で習ってもいまいちぴんときていなかったが、この話を読んで昔の日本の階級社会について知ることができた。人が人として扱われなかった人権のない時代が恐ろしい。

  • ○概要
    島崎藤村の小説『破戒』をまんがで

    明治時代、穢多と呼ばれた差別階級
    その出自を親の遺言により偽り生きることを戒とした主人公
    その戒めは主人公を守る茨の鎧であった

    個人が差別と戦うことの難しさを
    嫌というほど見せつけられる力のある作品


    ○コンテンツ&デリバリー
    まんがで読破シリーズ
    人の心を動かす作品は、たとえマンガになっても
    いや寧ろ人物を視覚的に表現したマンガの方が
    作品の意図する背景や主義主張は伝わりやすいのかもしれない
    作画に関しては賛否があるので割愛

    ○感想
    差別との戦いは多数派との闘争
    主人公がひた隠しにした身分、それにまつわる周囲の人々の想い
    この苦々しくも心をとらえて離れないストーリーはいつまでも色褪せない名作だろう

  • 名作ですが読んでいなかったので
    漫画盤で読みました。
    会社でも差別の話はよく教育に出ましたが
    こういう話を読む方がとても臨場感があります。

  • 島崎藤村先生原作のコミック。
    部落差別問題をわかりやすく知ることができます。
    もっと深いところはあるだろうが、漫画だけでもとても考えさせれる。
    身分を隠しとおす主人公の葛藤に入り込んでしまう。
    絵が特にうまいわけではないが、ストーリーにとても力があり凄い作品だ。

  • KUにて。原典を読んだことはないが、思ってたよりもいい話でハッピーエンドだったのが意外だった。そして明治時代の被差別身分についての話だったのね。物語の筋としては比較的単純だが、だからこそ訴求力がある。おもしろかった。

  • 戦っている相手が差別というのが異質だけど、問題を抱えた人たちが戦い続け、仲間を得て、最後は勝利する……という展開は、ある意味少年漫画にも通じるものがあるなぁ、と思いました

  • まんがなのだが、まんがならではの描写力のために読んでいて心が痛んだ。

  • 自分がエタであることを隠し、告白するか葛藤する話。身分や出自による差別は現在も解決されているわけではない。
    有名小説は一通り読んでおきたいが、時間がもったいないとか、読む気力が、、、という人にはおすすめ。

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