マクベス ─まんがで読破─ [Kindle]

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  • 1600年ごろのシェイクスピアによる戯曲。実在のスコットランド王マクベスをモデルにしている。

    魔女の予言に従い、王を殺し自身が王となったマクベス。自身の地位を守るため暴虐の限りを尽くす。予言に振り回されながら、最終的には討たれ、破滅する。

    あらすじは分かった。

    ・マクベスと三人の魔女
    ・王の血
    ・マクベスとバンクォー
    ・暴君マクベス
    ・破滅

  • あらすじを理解するためにAmazonで11円にて購入。
    壮大な群像劇はやはりまんがより原作の方がいいのではないかなあと感じる。

  • 恥ずかしながら、マクベスのストーリーをこの漫画で通して読むことができました。漫画だからこそのわかりやすさがいいです。

  • 11世紀のスコットランド王マクベスをモデルにしたシェイクスピアの4大悲劇に数えられる戯曲をマンガにした作品。
    この「まんがで読破」シリーズはホントにざっくりとわかりやすく筋を追ってくれているので、これ読んだだけでちょっと教養がついた気分になりそう。

    でも、読んでもわからないことが。
    王位継承すると言われていたフリーアンスって最後どうなった?親父死んだときに逃げたはずだけど。このへんの細かいところはちゃんと岩波文庫や河出文庫とかで作品を読んだほうがいいんだろうな。

    あと、マンガとなると作画がすごく重要になると思いますが・・・絵が怖かった。おどろおどろしすぎて。魔女の顔とかバンクォーの亡霊とか。私、これを読んだのが夜中の1時過ぎ。怖かった・・・。

  • 四代悲劇の一つ。

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著者プロフィール

1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。

「2019年 『ヘンリー五世 シェイクスピア全集30巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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