学問のすすめ ─まんがで読破─ [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • びみょう

  • 4分の3は福沢諭吉の生涯に関するストーリー。時代背景や人となりが分かったほうが理解が進むのでそれはよし。

    明治維新を経て近代民主主義国家になろうとしている日本において、自立した人間になることを説く。

    とっかかりとしてはいいと思う。気になって原書を買った。

  • ①漫画のほうが読みやすい。
    ②こういうのさっと読んで話をするのも良いかも
    ③良いんじゃない?

  • 「学問のすすめ」だけでなく、福沢諭吉の生い立ちから始まっているため、福沢諭吉がどういった人物であるのかを知るきっかけとしてとても良いと思う。

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著者プロフィール

1935~1901年。豊前中津藩(現・大分県中津市)下級藩士の次男として生れる。19歳の時、長崎に蘭学修行におもむく。その後、大阪で適塾(蘭方医、緒方洪庵の塾)に入塾。1858年、江戸で蘭学塾(のちの慶應義塾)を開く。その後、幕府の使節団の一員として、3度にわたって欧米を視察。維新後は、民間人の立場で、教育と民衆啓蒙の著述に従事し、人々に大きな影響を与えた。特に『学問のすすめ』は、17冊の小冊子で、各編約20万部、合計で340万部も売れた大ベストセラー。その他の著書に『西洋事情』『文明論之概略』『福翁自伝』など。

「2010年 『独立のすすめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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