- Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)
感想・レビュー・書評
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内容は分かりやすいし、まとまってるんだけど、ちょっと絵が苦手でした
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武士道の内容が分かりやすくまとまってる。
漫画の内容も相変わらず、名人芸的な起承転結。
その割に忠臣蔵の下りが若干分かりづらかったかなぁという印象。 -
原作も読んだのですがやはり忠臣蔵の部分が理解出来ないです。彼らはただのテロリスト。
でもこの武士道のおかげで日本は西洋諸国から一目置か、
現代人の我々も恩恵を受けています。 -
KUにて。いわゆる小説ではないのでどういう構成になっているのかが気になったが、新渡戸稲造をモチーフにした老人・イナゾウが語り部となり、「武士道」を体現するひとりのサムライの言動から、明文化されていなかった日本の基本的な倫理観を説明していく物語。わりと劇画タッチの絵だが、たまーにコメディ要素もあってなかなか楽しい。後半は赤穂浪士の討ち入りの物語によって、武士道に対する補足的な説明もされている。
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良いとか悪いとかではなく、武士道とその考え方について学べる本。
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新渡戸稲造の「武士道」について、その基本的な考えと、忠臣蔵における武士道の現れ方をまんがで解説している。サムライの武士道の根底には愛がある、というところが気に入った。