武士道　─まんがで読破─ [Kindle]

著者 : 新渡戸稲造 バラエティ･アートワークス

• イースト・プレス (2008年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[こねさんの感想 · 2018年10月13日]

もともと新渡戸の「武士道」自体がかなりアレなうえに、さらにアレな脚色で、全体的にアレ。

[あまりさんの感想 · 2017年12月22日]

原作も読んだのですがやはり忠臣蔵の部分が理解出来ないです。彼らはただのテロリスト。

でもこの武士道のおかげで日本は西洋諸国から一目置か、
現代人の我々も恩恵を受けています。

著者プロフィール

1862年南部藩士の子として生まれる。札幌農学校(現在の北海道大学)に学び、その後、アメリカ、ドイツで農政学等を研究。1899年、アメリカで静養中に本書を執筆。帰国後、第一高等学校校長などを歴任。1920年から26年まで国際連盟事務局次長を務め、国際平和に尽力した。辞任後は貴族院議員などを務め、33年逝去。

「2017年 『1分間武士道』 で使われていた紹介文から引用しています。」