死に至る病 ─まんがで読破─ [Kindle]

制作 : バラエティ・アートワークス 
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レビュー : 8
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感想・レビュー・書評

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  • kindleセールで10円で購入だが、10円でもどうだろうってくらいのしろもの。
    生きづらさを感じる主人公がキルケゴールの思想に触れて生き方を見つけるってストーリーなんだけど、叔母さんから話を聞くだけで、主人公はキルケゴールをまったく読んでない。「まんがで読破」っていうんだから、せめて漫画の中だけでも読もうよ。読み手的には、伝聞のそのまた伝聞じゃん。
    内容的にも、あれ、キルケゴールってそんな自己啓発な内容だっけ?キルケゴール読んでやる気出しちゃうってどうなの?といろいろと突っ込みたくなる要素満載。
    けっきょく漫画じゃ読破できるわけもなく、ちゃんと原作を読みましょうってことよね。

    ちなみに、代表作の「死に至る病」は、いきなり読むと死に至るくらいわからないので、まずは「キリスト教の修練」か「誘惑者の日記」あたりから始めるのがおすすめです。

  • この本のタイトルからして、感染病とかそっち系の話かと思ってたら全然違った。時代背景的に物資が普及しだして、人間の精神面の病に注目が成されたもの。キェルケゴールは「自己が自己である責任を放棄してしまう病」を死に至る病としている。父から厳格な生き方を強いられたキェルケゴール自身が悩み、この書を書いたということがよくわかった。書かれている3つの絶望「自己の本質を知らない絶望(表層的な絶望)」「本来的な自己になろうとしない絶望」「非本来的な自己になろうとする絶望」について知る。

  • おもしろい。
    自分を自分で選択する。
    ヘーゲルの弁証法に関する記述もわかりやすかった!!

  • キルケゴールはいい。

  • わかりやすい!
    感性的な生き方からくる絶望、嘆きの絶望、怒りの絶望。
    自分が信じる価値観を見つけ、信仰せよ。

  • 前半50ページはどうでもいいとして、それ以降はとてもわかり易くまとまっていた。「自己が自己である責任を放棄してはならない」

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