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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (286ページ)
感想・レビュー・書評
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私にとってとても大切な物語「八重桜」
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他の桜より遅く咲くのを嘆いている八重桜がいました。
遅く咲いても
鳥や虫は来てくれる
だから
自然にまかせて
自分の咲きたい時に
咲けばそれでいい
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伸び悩んでいる人がいたら、よくこの話をするようになりました。
あせらなくていい。
少しくらい遅れても自分が一番キレイに咲くことを目指していればいい、と。
物語の中では1年が過ぎ、それぞれの関係が近くなるからこそ、次をどうするのかを深く考え始めています。
何気ないエピソードや語りに深い愛情が散りばめられているステキな物語です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非日常が日常に、そんな優しい世界。
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