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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (351ページ)
感想・レビュー・書評
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講談社の本は内容が薄いことがほとんどだが、本書に限っては充実していた。
公立学校だと子供が不良化するというのは、かなりぶっとんだ内容だと思ったが、これが事実だとすると、怖ろしい時代だ。
自立した自由な人生に向けて、「永遠の旅行者」を検討するあたり、どこまで本気で書かれているのかわからないが、全体を通して鋭い指摘や洞察もあり、読み物としても面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
復習。
家は買うな、保険は入るな。
なぜ、東京の先輩が子供の幼稚園で私立にいれたかがわかった。
随分地方とは状況が違うんだな。 -
タイトルからは想像もつかない、現在の日本国家の状況、資産運用や教育・保険に関する不都合な真実をデータとともにこれでもかと紹介している。不動産、保険、教育そして国内非居住者としての生き方4つをメインに深堀りしているので、どれかに興味がある人にとってもとても勉強になる。
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