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感想・レビュー・書評
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今で言うところのネグレクトを受けていた兄様・春時。辛い幼少時代に同情こそすれ、だからといって鈴への仕打ちは許されるかと問わば、否。それが彼なりの愛情表現であればゆがんでるし、狂っている。負の連鎖を絶ち切らずに弱い者へひきずるあたり人として弱いし、醜い。「この手で何がつかめる?なにが拾える?なにが守れる?」お前がその手で何も掴めなかったからといって、鈴にも強いる姿が腹立たしい。
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