ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル (講談社文庫) [Kindle]

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  • 2015/8/14 講談社上半期人気タイトル30% offセールでDL購入。

  • 伝説シリーズの3作目にして今のところ最終作。
    福岡の宗像大社が管理する聖域、沖ノ島で起こったダイバー水死事件。
    これは事故か、それとも殺人か? 立ち入りすらままならない現場で、
    STメンバーが取った行動とは・・・。という感じ。

    この回は設定が実にすばらしい。
    STチームの類い希な洞察力がいかんなく発揮され、それでいて説得力
    も抜群。落としどころも下手すれば清々しい印象を受ける。人間に
    ついて考えてしまった程。

    伝説シリーズ3作の中では、やはりいちばん完成度が高い気がする。
    残るスピンオフにはSTの6人が登場しないようなので、全体的にも
    これで最後、かな?
    ドラマの人気にあやかって、続編が出るといいのだけど・・・。

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著者プロフィール

今野敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。主な企画作品に、2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』刊行。新シリーズとして同年10月『継続捜査ゼミ』を刊行した。

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