君と歩く世界 [DVD]

監督 : ジャック・オディアール 
出演 : マリオン・コティヤール  マティアス・スーナーツ  アルマン・ヴェルデュール  セリーヌ・サレット  コリンヌ・マシエロ 
  • Happinet(SB)(D) (2013年11月2日発売)
3.15
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本棚登録 : 107
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953032965

感想・レビュー・書評

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  • 「Taxi」のダニエルの恋人役で一躍名を世に出したりリー役のマリオン・コティヤール。「ロング・エンゲージメント」で賞レースの常連となり「プロヴァンスの贈り物」でついつい魅とれてしまった。

    「君と歩く世界」
    https://www.youtube.com/watch?v=nMuyykh3yL0

    3日経つともう一度観たいと本棚のこの作品を取り出していた。仕事中に両足と共にすべての夢を失ったステファニー。そしてそのステファニーを支える役回りだと思っていたシングルファーザーのアリ。でも結果はすべてがステファニーが握っていた。ともに新しい人生を求め進んでいく。アリを支えたのはステファニーの強さなのかもしれない。

    圧巻だったのは一人息子のサムが冬の湖に落ち、その氷を素手で叩き割るシーンは本当にすごい!ちょっとベッドシーンは多いものの最近見た作品の中では抜群に良い脚本だと思いました!

  • 正直感情移入は全くできなかった。
    でもそれは殴り合いのシーンが苦手なのが大きいと思う。

    アリはある意味いい加減な男だけど、ステファニーの脚があるとかないとかあんまり気にしてない。
    「ope(対応可能)」って、あー他の女性にも全く同じこと言ってそうだねって感じ。
    女性関係に探りを入れてきたステファニーにごく自然に逆に聞き返すわ、「やってみたら機能がまだあるかわかるんじゃね?」とか言って誘うわ。
    そういう意味では、「最強のふたり」に似てるって言われるのもわからんでもない。

    ステファニーとシャチのシーンはとても綺麗で大好き。

    邦題は残念。そんな純粋な感動系じゃないし。
    錆と骨、生々しくてかっこいいのに。

  • 両足を失った女性と、その女性と自然に付き合う男。こういう人といたからこそ、もう一度人生を前向きに生きられるようになったんだ、けど。
    そんな男は、まるで獣みたいな男だという…。
    「私ってあなたの何?」
    そりゃ聞きたくもなるわなあ。

  • 2016/3/2 マリオン.コティヤールいい女優さんだね〜。名前が覚えにくいけど…突然の事故で 膝下から両脚を失くしてしまう不幸に遭遇するけど
    辛い気持ちも意志の強さも不安定な思いも自然体で演じてる姿が とても良かった。アリっていう正体不明な格闘でお金儲けしてる彼は大丈夫かな?って思ったけど…彼は馬鹿なほど人間が自然体で 意外と気を遣わずにいられるってことが良かったのもしれないって感じた。ラストは何だか呆気なく終わってしまったけど…どんな出会いがキッカケが人を変えてゆくか?分からないって人生の不可思議な感じが良かったと思う。

  •  粗野で率直で馬鹿であることが誰かを救うこともある。 なんだろう、人間を癒す方法は色々あるんだろうけど、そのひとつに、動物としての生を実感させるという道もあるのかもしれないと思った。 邦題はヘンテコで的外れな気がするが面白い視点の物語だった。

     それにしてもマリオン・コティヤール、いいなぁ。 憂いと強さと謎のある顔つき、色気がある。

  • コティヤール目当てで見たんですが、やっぱ演技うまいなと…
    事故で足を失ったコティヤール演じるステファニーと、息子と南仏まで出て来たアリという男性が出会って関係を深めて行く話。
    アリがかなりしょうもない男なので「大丈夫かよこいつ…」と思いながら見てたんですが…友達とも恋人とも言い切れない立場のステファニーの距離の取り方が絶妙だったのがよかったような。好き好きいわずベタベタしたりもせず、
    サッパリした関係の二人は見てて嫌いではなかったです。
    ちょっと暗い雰囲気の映画だけど、足を失ったステファニーの立ち直りの過程はわりとサラッと描かれています。
    ほとんどノーメイク状態のコティヤールから出てる負のオーラはすごかった…。

  •  事故で足を失った女性と格闘家のシングルファーザーの恋。

     格闘家の彼の生活や気持ちの安定しないっぷりと、でも足を失った彼女だけにはすごく優しくて、彼女もそこに身を任せてる。なんか危うくて危うくてという映画。
     画の綺麗さと見てての重苦しさがすごく印象に残る。
     あと、登場人物達がいわゆる移民的な人たちじゃなくて、でも不安定でっていうのは何か意図的なものがあるのかな?

  • ジャック・オディアールは男優を上手く選ぶ。

  • wowowで視聴。字幕版。
    結構ながら観で…あまりきちんとした視聴態度では無かったですが、じっくり観るのもちょっと辛いかな…と。
    貧困が教養の無さや余裕の無さを生んで、短絡的になったり、怠惰になったり…そういう負の連鎖は非常に重苦しくて苦手なんですが…。この主人公の場合なんか元々の資質がいい加減に感じる部分も多くて。
    ただ、その「いい加減さ」が彼女には有難い面もあったのかもしれない、とバーで気を遣ったつもりで彼女の怒りを買った「常識人」との対応で思いもしました。
    人によってやさしさと感じるものは違う。
    お互いがお互いにとって必要な相手に出会ったのかもしれないと。
    子どもに対してもうちょっときちんと接してくれ…という気持ちも湧きましたが愛情は間違いないようなのでしぶしぶ見守る気持ちもあり…(笑)
    最後のナレーションに丸め込まれちゃった気もしますが、長い不遇からの緩やかな再生…であればいいな、と見終えました。

  • 重苦しい気持ちが数時間は残る

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