小さな生き物 【デラックスエディション(完全数量限定生産盤)】(SHM-CD + 2DVD)

アーティスト : スピッツ 
  • ユニバーサルJ (2013年9月10日発売)
4.83
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本棚登録 : 57
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988005779175

感想・レビュー・書評

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  • 9月11日からずっとスピッツ祭開催中(笑)
    だめです。もうちょっと正気を失っています。

    CD発売前に雑誌のインタビュー等を読んで、いろいろ想像していた曲のイメージは、CDを聴くとあっさり塗り替えられてしまう。
    いや、なんだろう…。
    例えば「どんな人が好きなの?」という質問にあぁだこうだと理想を語ったりするわけだけど、本当に「この人!」という人に出会ったら、それまで語っていた理想なんて全部都合よくその人を表す言葉のほんの一部になってしまうんじゃないか。
    そんな勢いで塗り替えられてしまうのだ。
    あぁ…いいなぁ…。好きだなぁ…。
    それしか考えられない。
    私はただ音楽に満たされる。何も考えていない。何も見ていない。そんな瞬間が訪れる。
    不思議。本当に不思議だ。

    今のところ1番好きな曲は「エスペランサ」。
    この曲は通常版には収録されていないのか…な?
    違うかもしれないけれど限定盤を買って良かったなぁと満足した。
    それが大事。本当のところどうなのかは調べない。
    でも今まで並べていたCD達とサイズが違うので、通常版も欲しいな…と思ったり。並べるために…。
    バカだぁ。病気です。

    DVDが2つ付いていて、1つはPV集。
    もう1つはライヴ映像。
    DVDにしか収録されていない曲「あかさたな」があったり、大満足な内容。
    本当に幸せ。
    これはもう、きっと一生スピッツ祭が続くなぁ。
    お休みもしつつ。
    いつでも祭の準備は万全。…なんて。

  • 全曲良いです!
    最初通常版を買ったのですが、余りの良さにデラックスエディションが欲しくなり買い直しました。
    繰り返し聴いても飽きないです

  • ランプがお勧めです。

  • スピッツは草野さんの詩の世界もさることながら、メンバー全員が本当に楽しそうに演奏しているのがすごく素敵。

    今回の野生のポルカのPVは特にお気に入りで、ノリノリの田村さん、三輪さん、終始スマイルの崎山さんを見ているとこっちまでうきうきしてしまう。

  • 本当によいアルバムでした。ツボったのは「潮騒ちゃん」で披露されるマサムネさんの九州弁。ああもう本当に分かってらっしゃる!!

  • 色褪せないって素晴らしい。
    洋服にしても恋にしても思い出にしても音楽にしても。

    今回は捨て曲ないんじゃないの?
    いや今回もか。
    いずれにせよエロ甘酸っぱさは健在だ!!

    しかし、潮騒ちゃんてやっぱあれにインスパイアされたのか?

  • ディスク:1
    1. 未来コオロギ
    2. 小さな生き物
    3. りありてぃ
    4. ランプ
    5. オパビニア
    6. さらさら
    7. 野生のポルカ
    8. scat
    9. エンドロールには早すぎる
    10. 遠吠えシャッフル
    11. スワン
    12. 潮騒ちゃん
    13. 僕はきっと旅に出る
    14. エスペランサ (ボーナストラック)
    ディスク:2
    1. さらさら -MUSIC VIDEO-
    2. 野生のポルカ -MUSIC VIDEO-
    3. 小さな生き物 -MUSIC VIDEO-
    ディスク:3
    1. 運命の人
    2. あかさたな
    3. さらさら
    4. りありてぃ
    5. 夕焼け
    6. 潮騒ちゃん
    7. エンドロールには早すぎる
    8. ライヴ当日のメイキング映像

  • 星5つでは、到底足りそうもない。

    スピッツを更新するのは、いつもスピッツだ。新しいのに懐かしい、とは新作が出る度に言われることだが、それだけでは済まされない。キャリアを積んだからこその自由を駆使し、その不自由さまで逆手にとって、常に『今』の自分達が、ただただカッコいいと思うことを追いかけているのだ。

    相変わらずメタルでハードな強気サウンドのくせに(アコースティックもディスコもあるが)、『こんなんできましたけど』と控え目に差し出してくる感じがまた憎めない。

    草野マサムネが、今のこの時に生んだ歌詞、メロディ。
    今この時のスピッツだからこそ生まれたアレンジ。
    そして変わらない、彼らなりのグルーヴ。

    時代を逆走しているように見えながら、実は最先端をのんびり歩いている四人の姿が目に浮かぶ。

  • だいすき

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