ミニッツブック版 うつになる人がもっている「うつになる考え方」を変える習慣 (カドカワ・ミニッツブック) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • Kindle用のミニブック版です。
    だからか、目新しいところなし。

    うつは体から「休んでいいよ」というサインなので、
    休んで、考え方を変えよう、という。
    あまり参考にならなかった。

    というのも、これ、Kindle用のミニブックで、
    本編のほんの一部を抜粋したものなのです。
    だからかなー。
    でも、ミニブック版にそれほどインパクトがなかったので、
    本篇を読んでみたいという気持ちにはなれませんでした。

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著者プロフィール

精神科医・産業医。1973年、神奈川県生まれ。防衛医科大学校卒業。研修中、意欲がわかず精神科を受診、うつ病の診断を受ける。自身が7年間抗うつ剤を服用した経験から、「薬でうつは治らない」と気づき、食生活と考え方、生き方を変え、うつ病を克服する。その経験を踏まえ、患者が自ら悩みに気づき、それを解決する手伝いをする方向へと転換。うつの予防と改善へ導き、人間関係を楽にする「メンタルセラピー」を考案する。心の深い世界を知ったことから、さらに探求を開始し、現在は産業医などをしながら、心の不調の予防や教育により一層関われる方法を模索中。

「2023年 『メンタルは食事が9割』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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