文庫版 豆腐小僧双六道中ふりだし (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA / 角川書店
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レビュー : 4
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感想・レビュー・書評

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  • 世間知らずの純真無垢なスッとぼけの成長物語は世に数多あるが、主人公が豆腐盆持った妖怪となると話はすこーし違ってくる。。。かなあ。

  • 説明が長たらしく感じることがあり、休み休み読みながらの読了となった。
    ラストの豆腐小僧は非常にカッコよかった。

  • 2013/09/13 -- 再読
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    豆腐小僧が兎に角可愛い。
    妖怪の目線で世の中を見ている感じで面白い。
    そして、相変わらずの畳み掛けるような蘊蓄の嵐。
    流暢な文章でとても読み易く、興味深い内容なんだけれど・・・
    何故か途中何度も眠くなってしまったw

  • 文庫本で再読。何度読んでも豆腐小僧と滑稽だるまの掛け合い漫才は面白くて、笑ってしまう。単行本では豆腐をイメージした装丁で非常に持ちづらかったが、文庫本は当たり前と言えば当たり前に普通ではあったが、スペシャリティな感じは残念ながら無くなってしまったのが、残念。非常に学問的な概念としての妖怪の定義を物語の中で自然に語る手法は天下一品であり、ある意味、学術的でもある。

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プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

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