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- / ISBN・EAN: 4548967018219
感想・レビュー・書評
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とりあえず警察の無能ぶりが凄い作品。
無能というかただのクズの集まりで観ていて冷める。
アマンダさんは相変わらず可愛いんだけど、彼女が妄想にとりつかれているのか現実なのか、もう少し捻りを利かせた見せ方をするとより良かったように思います。
犯人もパッとしない奴で誰やねん状態やし。
今作で凄く良かったなぁと思ったのが邦題で原題は「Gone」なんで、この「Findout」は今作に凄くしっくりくると思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
警官無能ww
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「午後のロードショー」にて。まぁ誰が見ても、主人公は妄想癖or虚言癖の持ち主だろうと思うわけで、オチも想像できてしまうわけです。ところがそうではなくて・・・というのがこの作品の肝なんでしょうけど、結局「裏の裏」は「表」なわけで、この話の輪郭を眺めれば、大したことないただの「事件」なんですよね。志は高い作品なのかもしれませんが、これは策に溺れた感じですね。
主演がアマンダ・サイフリッドじゃなければ観ていられなかったかも・・・。 -
気持ちのいい作品ではないし、そんなに...どうでもいい作品。
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微妙。ミステリアス感を出そうと努力した感を感じてしまう。
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ジル(アマンダ)は何者かに誘拐されたが自力で逃げ出し、警察に助けを求めたものの証拠が見つからず、妄想として片付けられてしまった過去があった。
一年後、今度は彼女の妹が姿を消してしまう。
同一犯と考えたジルは警察に相談。
しかし今回も妄想として片付けられ相手にしてもらえなかった。
彼女は一人で犯人を追うことを決意する…
こんな感じのストーリー。
レンタル店(GEO)ではアクションコ-ナ-にあります。
ですがアクションと呼べるようなシーンは皆無。
コレはミステリー作品だと思います。
雰囲気としてはジョディ・フォスター主演の「フライトプラン」に近いものを感じました。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
どうなんだい?そういうことなのかい?と思わせといての…
どんでん返し業界も飽和状態で作る側も大変だと思いますが、これは結構面白かった -
アマンダ・セイフライドは相変わらず可愛くてカッコイイ。ドキドキしながら息もつかずにみて、最後はちょっとびっくりだったけど痛快だった。
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「惜しい!」というのが最初に出た言葉。
か弱いアマンダが誰にも言ってることを信じてもらえず、危なっかしくも突っ走る感じは観ていてドキドキ。なかなかの緊張感で一気にストーリーは進むが、もう一捻りあれば…
妄想か現実か。観ている方も疑心暗鬼にかかるような、そんな展開で引っ張って欲しかったのと、犯人側のバックボーンをもう少し描けばストーリーに厚みが出たんじゃないかと思ってみたり。 -
面白い〜〜〜
信用って如何に大事なモノであるか、この映画を見るとよく分かります。警察をまるっきり邪魔者扱いのような感じで描いてますが、実際、捜査依頼者が物語の設定のようなお騒がせ人物であった場合、致し方ない話かも知れませんね…その辺の設定にこの映画の妙が有るのだと思います。
理由はどうあれ、一般人の域を外れる怖さを旨く描いた作品でした。
アマンダのPR映画かなって思ってたけどなかなかやりますね彼女…おっきな目が直ぐウルウルするとこなんか、なかなか可愛い…セクシー路線じゃない演技がよかったです。 -
失踪した妹を探す姉が主人公のサスペンス映画。
とっても分かり易い展開です。
火曜サスペンス劇場みたいです。 -
アマンダは大好きなものの、いつもストーリー的に期待外れが多いので期待してなかったんですが、普通におもしろかったです。
フード刑事とか必要なかったしクライマックスあんまり盛り上がらんかったけど、最後の方とにかくアマンダがかっこよかったのでいいです。 -
アマンダ・セイフロイドが出てたから借りて見たけど、サスペンスでこんなに面白くなかった作品はあんまりなかったなと思った。段々犯人に迫っていくのはサスペンスとして当たり前の展開だけど、妄想なのか現実の事件なのかぐだぐだ続いて曖昧で、犯人もキレるわけではなく、事件として迫っていくよりもジルの自己満という映画だった。
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アマンダ・セイフライド主演のサスペンススリラー。共演にジェニファー・カーペンター。
“1年前に何者かに拉致・監禁されたと訴える女性ジル。しかし、警察の捜査でも証拠は何も見つからず、ジルは心の病からくる虚言症と断定され、捜査は打ち切られてしまう。しかし後日、今度は妹モリーが失踪してしまい、ジルは同じ犯人の仕業だと主張するが、警察は聞く耳を持たない。孤立無援の状況下で、ジルは原因不明の失踪現象の裏に渦巻く真実に迫っていく・・”
前情報無し、期待値0で観たけど面白くなかった。妄想癖で虚言症の姉が誘拐された妹を警察の手を借りずに捜索するお話だけど、終始何かあるように思わせておいて結局何もないという顛末。もう少し妄想なのか現実なのか上手くぼやかしてくれたら面白くなったかもしれないけど、あまりにも主人公のジルがまっすぐ過ぎてアレ。
アマンダ・セイフライドを観る映画としても物足りないし、共演で実力派なのに映画では冷遇されがちなジェニファー・カーペンターも案の定チョイ役で無念。 -
アマンダ・セイフライド特に好きではないけど、この映画のブチキレ演技は良かった。嘘を並べて真犯人にたどりつくプロセスは面白い。結局最後まで無能な警察は全くアテにせず、自分一人でケリをつけてしまう徹底ぶりはすごい。
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Amanda Seyfried観たさに鑑賞したが、他に重要な登場人物もおらずほぼ出ずっぱりなので、「あら頑張ってるねぇ」と関心しながら彼女を眺めるには好適。物語的に特段意外なところもないが、テンポも良く尺も短いのでまぁ有か。
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名画座で鑑賞。
意外な掘り出し物でした。「TIME」でヒロインを演じていたアマンダセイフライドがちょっとアブナイ人を熱演。
毎年たくさんの行方不明者が出るアメリカの暗部を描く、ちょっと社会的主義主張のある映画。アマンダが出ずっぱりでアマンダファンの為の映画?に見えなくもない。「TIME」ではそんなに美人にみえなかったけど、この映画では凄くキュート。警察はあくまでも無能に描かれジルはいつも正しいと言う描き方はどうかな。ラストはいいかも。