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- 本 ・電子書籍 (297ページ)
感想・レビュー・書評
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心技体すべてを兼ねそろえ、超難関の試験を経て、人類の未来のために、危険を省みず、宇宙飛行士になった古川さん。
賢さだけでなく、チームワークやコミュニケーション、謙虚さ、熱い想い、VUCAの時代を生き抜き、リーダーシップをとるのはこういう人なんだろうと思った。
育った環境も、親自身が好奇心をもち、わくわくする時間を大切にする家族。大切だな。
未来のためにありがとう。
宇宙事業に携わる人たち、ありがとう。
宇宙への道筋がこれから広がっていくのが楽しみ。
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この本を読んで、古川さんが頭脳明晰であることがわかるけど、生い立ちを読むと勉強ばかりでなく、子どもの頃、夏休みは朝でかけたら夜まで帰ってこないとか、ちゃんと外遊びをしていたのが印象的だった。
野球部に入って野球に打ち込んだり、まさに文武両道。
そういう経験によって、宇宙飛行士になくてはならない協調性や判断力を身につけてこれたのだと思う。
遊びって大事。ということで、みんな遊んでください!って感じ。 -
古川さんの母親が凄い人だと思う。いまでいうバリキャリで仕事をすっぱり辞めて育児に専念した姿が印象的であった。
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