ガダラの豚 II (集英社文庫) [Kindle]

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レビュー : 6
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感想・レビュー・書評

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  • 2がいちばんおもろかったぁ

  • アフリカ・ケニア編。アフリカに行きたくなるようなならないような。作者がどこまで現地を踏査したかわからないがアフリカに行ってみたくなる。

  • 面白い、そして怖い とにかく面白くて怖い

  • 良い、ちょっと中だるみの印象

  • 2巻になって舞台がアフリカに移る、現地の様子やアフリカの呪術についての描写はリアリティがあって面白い。

  • ガダラの豚二巻。

    大生部一家はテレビ局の特番取材で再びアフリカへ旅立つ。研究助手の道満、スプーン曲げ青年の清川、大生部の長男納、テレビのスタッフ6名。一行はケニアとウガンダの国境沿いを北上してスワヒリ語で「13」という意味の不吉な村、クミナタトゥに着いた。村民に怖れられる大呪術師バキリの面会に成功した一行は最大の禁忌を犯す。バキリのキジーツの少女を攫ったのだ。危機一髪。ケニアを後にする。(「BOOK」データベースより)

    この巻の舞台は日本から遠く離れたアフリカ。序盤はアフリカ探訪記のような感じで穏やかにストーリーが進むが、中盤からはだんだん雲行きがあやしくなってきて小野不由美の『屍鬼』を連想させる展開に。(たぶんその土地でしか通用しない不気味さと閉塞感があいまっている部分が似ているからだと思う。)

    とはいっても、こちらはらもさんの作品。根底に一歩距離を置いたユーモアがあるので大丈夫・・・のはず。たぶん。

    ストーリーは「そう来るか」というところで三巻へ。紙の本で読まれている方は三冊とも揃えてから読み始めることをお勧めします(苦笑)。

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プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科卒。'92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞、'94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞を受賞。
主な著書に、『明るい悩み相談室』シリーズ、『人体模型の夜』『白いメリーさん』など。2006年7月に短編集『君はフィクション』を刊行。2004年7月逝去。

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