墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫) [Kindle]

著者 : 小池真理子

• KADOKAWA (2000年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まひろさんの感想 · 2021年6月21日]

新築マンションを購入し、越してきた加納哲平とその一家。三方を墓地と寺と火葬場に囲まれていることもあり、都内では破格の安さだったが徐々に奇妙なことが起こり始め、、、










後半の畳みかけには恐怖を感じるものの、なにがあったかわからなかったり、どうなったのかわからないまま終わってしまった印象
結局、地下道はどうつながったのでしょうか
正体不明という意味での怖さもあると思いますが。

[お茶さんの感想 · 2021年1月5日]

これはホラーなのでしょうか。最後はエイリアンが襲ってくるような内容で、途中からSF小説を読んでいるようでした。伏線もまったく回収してないし。冒頭で浮気のせいで自殺した奥さんは結局最後まで出てきませんでした。肩透かしされたような小説でした。

[もぐもぐおさんの感想 · 2020年6月18日]

これはホラーなのでしょうか。最後はエイリアンが襲ってくるような内容で、途中からSF小説を読んでいるようでした。伏線もまったく回収してないし。冒頭で浮気のせいで自殺した奥さんは結局最後まで出てきませんでした。肩透かしされたような小説でした。

[たぐぽさんの感想 · 2016年6月24日]

期待する程のホラーさもなく、オチも微妙ですが読みやすく面白みはありました。

[kvkさんの感想 · 2014年3月8日]

途中怖かったけど、最後だれた。特にオチもなく、うーんって感じ。

著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」