詭弁の話術 即応する頭の回転 (角川文庫) [Kindle]

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  • 物事を多面的にみることが大切だと知った

  • 詭弁についてまとめた本。
    ヒトラーの演説や古今東西のジョークを交え、論理の矛盾を説明している。どの国の政治家も詭弁が上手であることに大いに納得。政治家に必須の条件だろう。

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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