カルト [DVD]

監督 : 白石晃士 
出演 : あびる優  岩佐真悠子  入来茉里  小山田サユリ  三浦涼介 
  • オデッサ・エンタテインメント
3.54
  • (9)
  • (20)
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  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 113
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571431210079

感想・レビュー・書評

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  • あびる優と岩佐真悠子のバラエティ能力の高さが天才すぎる

    NEO様の万能感がハンパねぇ
    左手の手袋がぬーべーみたいでカッコいい
    ゴーストスイーパーみたいなアウトロー感もカッコいい
    最強のキャラ


    雲水さん、普通にテレビ出演してそうな霊能者

    盛り塩が爆発するところとか、ヤラセかな?と思わせる丁度いい加減なのは、予算の都合なのか、バラエティ批判なのか気になるところ。

    テレビバラエティへの風刺なのかな?と思う場面がちらほらあるけど、真相はいかに

    続編というか、
    ネオ様とあびると岩佐の共演がまた観たい

    **
    どうでもいいけど、パッケージだけ見るとグロが強そうな別の作品に見えるから、
    ネオ様とグラドル三人のショットに変えるべき

  • 前半の心霊パートは、後半のNEO様降臨のための供物。

  • スーパーイケメン例能力ネオ先生に恋に落ちるためのプロモーション映画でした!!最高です!!!

  • いやいやこれすっげぇ面白いわ。NEOさぁぁぁんんん!!! 

    アイドルタレントを使ったメタホラーバラエティと思いきや、「いつからモキュメンタリーだと思っていた?」と言わんばかりにサイキックバトルへ突入。蛇足に感じた実名アイドルもちゃんと役目があるし、NEOのキャラはヒーロー性ある。これは続編期待するよなぁ。 
    超常現象ハンターものって、漫画やアニメや海外作品ではよく見るけど(要するに邦画以外)、日本の実写でこの密度は希有だと思う。固有名は使われないが、触手邪神表現はクトゥルフ神話的。

  • 怪奇現象や呪いの正体がなかなか気持ち悪かった。
    アンクがいた。

  • モキュメンタリーで描かれ、あびる優や岩佐真悠子といった有名なタレントも出演している。
    次々と強そうな霊能力者が登場するも、最後は尻切れトンボで物語は終わる。
    怖さもない、娯楽性もない。

  • 絶対に面白くないだろうなと思って見たので、最悪の事態は免れた感じ。アンク好きには逆にオススメ。ああいうキャラ似合うよね!
    他人の黒歴史を見ているような気分になれます。

  • ★★★★★
    ノロイの白石晃士監督。
    いーなー白石さんぽい。
    ノロイ好きにはたまらないフェイクドキュメンタリーホラー。
    嫌いな人は嫌いだが俺は大好き。
    というか、結構怖い

  • 最初、どんな風に鑑賞すればよいのか分からず、惰性で見続けていたら、途中からノリが漫画やアニメのホラーっぽく感じて、頭の中でアニメだとこんなんかなぁと変換しながら見てました。
    そして最後の、俺たちの戦いはこれからだ発言。

    …なんというか、見終わった後、けっこう楽しんでいた自分に気がついてしまいました。
    ある意味不思議な作品。

  • 質の低いなんちゃってCG使い過ぎ
    ホラーかと思ったら少年漫画風少女漫画のノリでイケメンが大活躍!
    ラストは少年漫画の打ち切り文句!
    元おはガールの岡本夏美ちゃんかわかわしか見所がなかった。

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著者プロフィール

白石 晃士:映画監督。1973年生まれ、福岡県出身。石井聰亙『水の中の八月』(1995年)に制作進行として参加した後、自主制作作品『暴力人間』(1997年/共同監督:笠井暁大)を完成させ、ひろしま映像展’98で企画脚本賞・撮影賞を受賞。翌年、『風は吹くだろう』(1998年/共同監督:近藤太)がぴあフィルムフェスティバル’99準グランプリを受賞する。2000年に矢口史靖に抜擢され『ウォーターボーイズ』のメイキング監督をつとめ、2005年『ノロイ』で劇場作品デビュー。以降、フェイクドキュメンタリーの手法を使った作風が評価され、2012年からリリースを開始したオリジナルビデオシリーズ『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』では、ホラー映画ファンを中心に大きく話題を集めた。ほか劇場公開監督作として、『オカルト』(2008年)、『タカダワタル的ゼロ』(2009年)、『シロメ』(2010年)、『超・悪人』(2011年)、『カルト』(2013年)、『殺人ワークショップ』(2014年)、韓国との合作『ある優しき殺人者の記録』(2014年)などがある。

「2016年 『フェイクドキュメンタリーの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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