消された一家―北九州・連続監禁殺人事件―(新潮文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 衝撃。

  • 加害女性擁護視点で描かれたノンフィクション。ホラー好きの自分ですら夢に出てくる程凄惨極まりない内容だが、人間や犯罪への警戒教訓になり、こういう犯人が居た事を知るべきだと感じた。不謹慎だがある意味究極のサイコホラー作品。

  • あーーー、読み終わってしまいました。
    こんなに残虐で可哀想なノンフィクションを読んだのは初めてです。
    読んでて、あまりに酷くて、読むのをを中断して心を落ち着けないと言うことが多々ありました。

    この松永という男は、独裁者の仮面を被ったモンスター。いくら悪い言葉をもって表現してもしきれない。
    死刑の判決が下ってよかった。
    もし、自分の家族が殺されたら、松永に被害者が受けた虐待と同じことをさせて死刑にしたいと思ったに違いない。

    緒方純子は洗脳されてたとはいえ、共謀して殺したのは、一生背負っていく贖罪であり許さないことであるけど、やはり人間として自分を取り戻せて良かったと思う。

    松永の本当の心の内を読みたかったけど、きっとアイツは生まれた時から自分の心をさらけ出すことをしてないのだろうし、死ぬまで隠し通すのだろう。

    生き地獄のなか殺された被害者の御冥福をお祈り申し上げます。

著者プロフィール

1966(昭和41)年、東京生れ。早稲田大学第一文学部卒。ニューヨークの日系誌記者を経て、ノンフィクション作家に。戦争、犯罪事件から芸能まで取材対象は幅広く、児童書の執筆も手がけている。『ガマ 遺品たちが物語る沖縄戦』(講談社)は、厚生労働省社会保障審議会の推薦により「児童福祉文化財」に指定される。著書に『妻と飛んだ特攻兵 8・19満州、最後の特攻』(角川文庫)、『消された一家』(新潮文庫)他多数。

「2018年 『ベニヤ舟の特攻兵 8・6広島、陸軍秘密部隊レの救援作戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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