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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (235ページ)
感想・レビュー・書評
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大栗博司「探究する精神」で紹介されていた本である。朝日新聞連載を本にしたものである。ノーベル賞を受賞した自分の理論を説明するのではなく、自分がどのような生活を送ってきたかを自分の親を含めて子どもの時から丁寧に書いて、中間子論を着想するまでに書いている。読む人にとっては、京都ガイドにもなるであろう。
学生にとっては、どのように考えていくかという説明にもなるであろう。欠点もそのまま書かれている。映画やドラマにもなったような気がする。
今でも十分に大学生に推薦できる本である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先輩リケジョ がぶりえるさんのお勧め本です。
科学者たちがどういうものの考え方をしているのか、を学んだ本です。 -
買った覚えのない本が本棚にあるってのは読書家あるあるですが、この本はまさにそれです。僕は湯川秀樹に何の興味もない。なので、読み終わっても何の感想もなし。何で電子書籍のライブラリに入ってたんだろう。
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