GANTZ コミック 全37巻完結セット (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • 全巻所持

  • タエちゃんとレイカの云々が結構好き
    最後の方噂通りの雑い印章を受けたけどまあそれでも面白かった
    3日で読んでしまった

  • 映画の試写会に当選したので見に行ったのが、
    ガンツを知った最初でした。
    インターネットの評価を見ると賛否両論のようですが
    自分は面白かったと思います。
    当初の緊張感やどうなるのか分からない不安な雰囲気は
    話が進むにつれてなくなってしまい
    別物に変わってしまうので、がっかりする人もいるというのはよく分かります。
    かなりグロい描写もありますし主人公が主人公然としていないところもあり、
    特に初期はなかなかカッコ悪いです。
    映画から入ったのでだいぶギャップがありました。

    連載作品なので色々な事情があると思いますが
    冗長に感じる部分や話が進まないと思う部分もあり
    連載誌の関係で仕方ないとは言え特に初期の頃の
    無意味にセクシーな扉絵はやりすぎかなと感じるところがあります。

    自分としては、人間が他の動物たちに平気でしていることを
    もしもやられたらどうなるのかというのを時々考えるので
    終盤のカタストロフィ編のストーリーも興味深かったです。
    ネットで批判されている最終話はザンボット3へのオマージュということですが
    自分はそれを知りませんでしたし、
    それとは別にラストシーン以降を読者に想像させる
    あっさりとした終わり方も好きなので
    特に違和感はありませんでした 。

    確かに序盤の緊張感とそれに対するストーリーへの期待感を思うと
    映画のまとめ方は正解だったのかなという気がします。

  • ・いうて、悪くないと思う。
    ・最後の巻だけ無駄に駆け足感
    ・恋愛の観念的に印象的だった。
    ・戦闘も雷様との戦いとか印象的
    ・ただ、くどい部分もあった。

著者プロフィール

福岡県出身。1992年より「変 ~鈴木くんと佐藤くん~」を週刊ヤングジャンプにて連載スタート。1996年にはTVドラマ化されるヒットを記録。2000年より同誌にてSFアクション「GANTZ」を連載。マンガの背景にコンピューターを使ったCGを取り入れたりするなど緻密な作画とスリルある壮大な展開で好評を博し、アニメ、ゲーム、実写映画化などさまざまなメディアミックスがなされた。 2014年よりイブニング(講談社)にて「いぬやしき」の連載を開始する。

「2014年 『いぬやしき(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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