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感想・レビュー・書評

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  • 子供の体力低下についての記事。私が子供の頃の年少児の体力がいまの年長児のレベルというのは驚愕。体力強化はかります。

  • 連載10月の子どもたち「いいことも悪いことも体験し、育っていく」
    教室でものがなくなったとき、犯人探しではなく、自分を欺いている子の痛みに目を向けて、解決の糸口を得たという経験。
    連載10月の母たちへ「ひとりでいる」
    家族の中での感情表出をどこまで受け入れるか共通理解がないこと、そもそも大人は家庭での自分の感情表出をどれだけ意識しているのだろう、という結びにわが身をふりかえる。
    どちらもなるほどとおもえるだいじな内容だった。

    特集「だいじょうぶ? 子どもの体力」はスポーツより外遊びや歩く生活(からだを動かす生活習慣)の充実をという内容で、わがやの実践にお墨付きを得た気分。

    もう一つの特集「ロシア絵本の世界」も見応え読み応えたっぷり。

    連載漫画「たぶん、なんとかなるでしょう。」相変わらず楽しい。

    おもしろくて、今月はあっというまに読み終えてしまった。

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著者プロフィール

台湾生まれ。お茶の水女子大学中国文学科卒業。女性初のコピーライターとして活躍した後、詩人・童話作家に。『てつがくのライオン』(絵・佐野洋子)で日本児童文学者協会新人賞、『ともだちは海のにおい』でサンケイ児童出版文化賞受賞。野原の生き物や自然が躍動する詩集『のはらうた』は、子どもたちに愛され、ロングセラーとなっている。『ねこはしる』『まるごと好きです』など、多くの詩集・絵本・エッセイがある。

「2020年 『女声(同声)合唱とピアノのための いのちへのオマージュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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