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- / ISBN・EAN: 4907953040526
感想・レビュー・書評
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インドの社会情勢を映し出しているのか、辛いところもあるけれど、夢と希望を持たせてくれる幸せなストーリー。
とっても面白かったです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長~い(笑)。ストーリー構成はよく練られており、最後まで飽きさせない。
優秀さを追求すれば、成功はついてくるというお伽話。実際にそうか?と言われると、そんなことはない。なのでお伽話。
しかし、大成功してハッピーエンド、という予定調和も飽きたな。大して成功はしなかったけど、心は平和でハッピーエンドとはならないものか。 -
登録してなかった。前に観てます。インド工科大学に通う三バカが10年後に一番ぶっとんでいたランチョーを探しにインドを駆け巡る。
インド映画特有の音楽と踊りもふんだんに、教育と家というインドらしいテーマにも踏み込んでいます。就職のための教育か、本人のための勉強か。
やりすぎだしこてこてなんだけど、そんな青い友情に笑わせられます。
おならの詩、字幕なのに笑っちゃった。翻訳者さんもすごいです。 -
「きっと、うまくいく」感想が長いのですみません。先に謝っておく。
人類の辞書に学歴や貧富の差が刻まれた時から、多分連綿と長きに渡り、世界中で多くの人が「これぞ滑稽の極み」と思っている事がモチーフ。「正しい異端児」よりも「成功して権力と金を握っている人」が偉い。
そして後者はこのタイプが嫌いで(そりゃそうだ)故にこのタイプはうまくいかない。凡人たる一般人にも「正しい」はことのほか心が痛い。貧しさは人の心を曇らせ卑屈にさせる。しかも情とは本来、秩序と相容れないのだ。故に未だに人類は・・。
「忠告は容易いが実行は難しい」心にぶっ刺さるね。「嫉妬は容易いが、なれば奮起できるか?・・」もムズイ。人間は地球上の頂点に立つ脳を持つが、様々な意味で哀しいまでに愚かである。
あ、このインド映画は踊らないだろうと予想してたのに案外派手に歌って踊ってた。流石はあの!インド宗教観を産み出し得たインド文化w。全世界の人がビッグじゃなくても、それなりに一日を過ごし、明日を楽しみにしてふかふかの温かい布団で眠れるといい。
「キスの時に鼻が邪魔か?」論争?は「誰がために鐘は鳴る」だっけ?日本人には無縁な論争だなぁ。でも、女の子が言うと抜群に可愛いなぁ。「卒業」っぽくもあるなぁ。満載だw。「うまーくいく」の呪文はステキだ。そしてこの世の奇跡が幾つも起きる。ワクワクだよ!人間は愚かだから決して一人では
生きていけない。ペンの話の伏線も美しい。
主人公達より大学の使用人の少年が好きだ。別邦題の『3バカに乾杯!』の方が好き。ランチョーはシェルドンの上位機種だなw。170分は長すぎる。せめて30分刻め!一言で言うと踊るな!いや、
君らの文化を尊重するなら是非とも!踊りまくるべきなんだけどもw。もう分かった。しこたま好きなだけ踊れ!踊りまくってくれ、誇らしき素晴らしい人生を!君たち3悪に最高級のプロージット! -
そんなに期待してなくて、開始5分くらいで見るのやめようかな、と思ったけど、だんだん面白くなってきた。
心に刺さるセリフも結構あり。
インド映画らしく、途中で歌と踊りがあって、そして長い!
女性のアイラインのキツさにびっくり。あと、鼻輪も! -
制作年:2009年
監 督:ラージクマール・ヒラニ
主 演:アーミル・カーン、カリーナ・カプール、R・マーダヴァン、シャルマン・ジョーシー
時 間:170分
音 声:ヒンディー:ドルビーデジタル5.1ch
エリート大学に合格した3人の新入生。
そのひとり、ランチョーは“超天才かバカ”といわれる自由人。
「きっと、うまくいく」というモットーのもと、なんとか大学を卒業するが、ある日突然姿を消してしまう。
そんな彼を探し、10年前に交わした賭けの答えを出すために、共に学んだ親友たちが旅に出る。
やがて親友たちに降りかかる人生の危機とは…。 -
請求記号:14D122(館内視聴のみ)
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烏兎の庭 第六部 11.23.21
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto06/diary/d2111.html#1123 -
長い。おもしろいけど長い。
ヒロインのインド人女性がだんだん小雪に見えてきて、心の中でインド版小雪と呼んでいた。美人の要素って世界共通なんだと思った。