きっと、うまくいく [DVD]

監督 : ラージクマール・ヒラニ 
出演 : アーミル・カーン  カリーナ・カプール  R・マーダヴァン  シャルマン・ジョーシー 
  • Happinet(SB)(D)
4.43
  • (531)
  • (308)
  • (85)
  • (16)
  • (4)
本棚登録 : 1825
感想 : 362
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953040526

感想・レビュー・書評

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  • インド人踊りすぎ歌いすぎ泣きすぎ

  • 評判通りの映画だった。

    長かったけどいろんな要素が
    しっかり詰まっていて
    観ていて飽きないし
    面白かった(^^)/

    でも、インド映画だけあって
    いきなり歌いだすんだよね~(笑)
    で、その歌も長い長い…。
    そこの部分が俺にとっては
    かなりのマイナスかな^^;

    でも、うん
    良い映画だ(^^)/

  • すごくよかった。3時間くらいある長い映画だけど、30分ごとには笑えるし苦痛じゃない。たまにあるインド映画特有の謎のダンスもいい味だしてる。

    なかでもおなら君のあつかいがとてもよかったと思う。こういう学校ものでガリ勉を相手にちょっかいかけてっていうと、やっぱりどうしても嫌な感じがする。いじめまでいかないけど、ハリー・ポッターのお父さんはいじめっこだった的な、あーいうの。
    けどおなら君はおなら君で、必死に生きているのがいい。めげずに10年後も相変わらずアホで嫌味だけど、一生懸命だからどこか憎めない。

    インドの現状って今の日本とも通ずるところがあって、競争ってそんなに大事なの? 詰め込み勉強よりもっと豊かな時間って過ごせるんじゃないの? けどおれビビリだからサ……なんてときに、魔法のおまじない。

  • 気持ち良いくらい楽しくて心温まる映画。わかりやすい明るさとハッピーさって大事だなって思える。

  • なっがいけど、面白かった!
    ボリウッド映画、というそうですね、インド映画のこと。踊るマハラジャとかむかーし流行りましたが、まともに1本見たのははじめてかも。スラムドッグミリオネアは見ましたが、あれはイギリス映画、なのかな?
    突然はじまる歌とダンスのシーンは、そうそうインド映画と言えばこれ!という感じがしましたが、でもいまどきそういうミュージカルっぽい演出も全然珍しくないし、インドインドと構えて見る必要はない、ふつうに楽しい映画でした。長いけど。
    全体にハッピーなコメディだけど、若者の自殺問題、競争社会への批判などテーマははっきりしていてわかりやすいし、笑えるところは笑えるし、泣けるところは泣けるし、素直に素敵な映画でした。長いけど。
    主人公?のランチョー役のアーミル・カーンは、爽やかな大学生を演じていますがこのとき44歳だったらしい。10年後の老け姿、見事にいい感じに老けたなと思ったが、どっちかというと逆だった。ジュード・ロウ、渡辺謙にも似てる…?
    そして苦学生のラージュー君は、向井理に似てる…?

  • インド映画には珍しく、歌って踊ってみんなハッピー‼︎ではない映画です(笑)

    ベースは、天才だけどちょっと変わった主人公の友情と恋愛のおはなし^ ^
    その中にインドで起こっている、学歴社会の光と闇が描かれています。

    だからと言って重すぎず、コメディ要素が満載なのに軽すぎない絶妙なバランスの映画でした^ ^
    見終わった後に、3時間もあったの…⁉︎と驚きました。

    もちろん、歌とダンスはあるのでミュージカルNG!という方にはオススメできません^^;

  • 今年2014年で観た中で1番良い映画だと思いました。
    痛快コメディ!
    何がおきてもいい方向へ展開していくので気持ちがいい。
    極悪な悪役もないのも良い。

    涙あり、笑いばかりの映画

  • めぐりめぐって…


    ハッピーじゃないか!!!!! ALL is WEEEEELL!!!!!!! ♪♬♫♩

  • 「インド映画=ミュージカル」イメージを持っていて、
    好評だけど、どうかな、、と失礼ながら思っていましたが、
    久しぶりに観た、「おもしれ~!!!映画」でした。

    インド映画では、宗教上?ミュージカル部分は、恋愛要素を直接的に描写することができないから、存在するのだと、どこかで聞いて以来信じていましたが、少なくとも、この映画では違いました。
    この映画では、リアリティレベルを下げる効果を持っていると、僕は思います。
    インドの現状をモチーフにしていると言っても、熟考すれば、かなり「都合のいい」内容です。ですが、ミュージカルがあることで、見事な「現実離れした」映画(肯定的に用いています)になっています!

    100分を切る映画もある中で、170分もある映画ですが、「え、もう終わっちゃうの」と思えるものでした。サイコ―。好きです。

    安易な「救い」がある映画は「もったいない(というか、好きじゃない)」と思いますが、「悪い」人間が一人も出てこない映画は、(一貫しているので)それはそれとして好きです。本作では、特に、「サイレンサー」がいい味出していますね。

  • ベタなんだけど、泣いて笑って苦しくなって大忙しの3時間。伏線の回収も完璧!
    エミネムかと疑うランチョー、ぽっちゃりファルハーン、素敵すぎるラージュ、この3バカさんは最高です。

    A-ll IZZ WE-LL!

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