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感想・レビュー・書評
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blog(2014-10-25)から転記
しないことリストという触れ込みですが、実のところ「することリスト」に対してのフィルタというか重み付けの考え方について解説した本だと思います。
この手の本をたくさん読んでる人であれば、目次だけ確認すれば本文は読まなくても十分かなという内容だと思います。
フランクリンプランナーの自分の価値観を見つけ出すというアプローチを難しく感じてる人は、視点を変えるために読んでみるのもいいかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん。
前作のインパクトを凌げない。
この人、物凄く本出してるのね。 -
あまり、数値的な根拠はなく、心構えを中心にさらさらと「しないことリスト」が書き連ねてある。
途中で読む気を失って未読状態。
どうして、しなくて良いことが増えるのか、対策はどうすべきかなど、もう少し踏み入った対応が読みたかった。
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軽い軽いビジネス書。安ければ暇つぶしにどう?ってレベル。4冊で200円の価値が調度良い。
キャッチボールは常に相手にボールと言うけれど、実際問題メールはたくさんやってくるから、メールベースで仕事していたらオペレーションが出来ませんよ。 -
題名の通り。少し冗長。ただ考え方を学んだ。面白かった。
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しないことリスト、というタイトルそのままのことが意識すべきことだろう。各リストの内容は、参考にして自分で決めるといい。とりあえず、自分は、同じ人ばかりで飲みに行かないってことだろうか。
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書かれてある内容は悪くないのだが、一つ一つの項目の記述が薄っぺらで説得力に欠ける。そのため読後に「よし、やらない事リストを作ってみるか」という気にさせない。発想自体は良いだけに、著者の文章力のなさが惜しまれる。
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どんどん無駄を省いっていったらただのなまけものになってしまう気がするなー。
勝負できるところでは勝負したい。 -
Kindle書籍にて。 久しぶりにガッツリビジネス系だったかな。To doの発想を逆転したのは面白い。散りばめられた数々のエピソードも良かった。 世の中に蔓延る変な慣習やつきあいを、ビジネスマナーに反せず、合理的に切っていく手法の数々。最近、少しずつ合理的な考え方をするようになってきてはいたが、こういった相手の心象にも配慮したやり取りの仕方はとても参考になった。 うだうだと悩む原因は様々ある。しかし、即断即決していけば少なくとも後悔はない。理由には納得がいった。 「直感には私欲がない」