- 本 ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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アプリにて全話読破後2週目。
読み返すと絵柄が、、違う、、
やっぱりこう長く連載すると変わるんだなぁと。
初めて20巻以上の漫画を読破した…
出産後読んだが、産前に読んでいたら出産に向けた恐怖は増えていたかもしれない。
しかし、自分のお産だけでなく、知識としてさまざまな産婦人科の事例を知れて興味深い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全人類に読んでほしい。命の大切さを体感する。
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作中の「医療は結果が全て」という話に納得した。科学的でありながらどうしても人間の力ではコントロールできない部分が一定数あって、しかも相手は人間だから大変。特に産科は一般の人と医療者の間の常識のギャップが大きいと感じた。
患者の「先生ならどうしますか」ほど困る質問はない。あとオンコールを美化しているのはどうかと思った。 -
2024/11/15
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若干男目線感あるけど、読み進めやすい
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生命の誕生がこれほどまでに複雑で大変で奇跡に満ち溢れていると感銘を受けた
【主人公】総合病院の産科医をしている青年(隠れてピアニストもしている)
【概 容】妊娠した女性やその家族たちとの人間模様や産科の日々の大変さが描かれた物語
【文字の量】少なめ 〇〇〇●〇 多め
【コマ割り】少なめ 〇〇●〇〇 多め
【非日常性】薄め 〇●〇〇〇 濃いめ
【目の描写】薄め 〇〇●〇〇 濃いめ
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・リウーを待ちながら 朱戸アオ先生
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ドラマは観てたけど原作未読でした。機会があったので一気読みしたら、もう本当に良くてめちゃくちゃ泣いた。出産した、これからする、しないに関わらずみんなが読んだ方がいい漫画だ…。
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2023.12.06現在 13巻まで読了なり。
2023.12.18現在 22巻まで読了なり。
いや、いいんだ。すごく勉強になるし、月並みだけれど、母子共に無事生まれてくることは奇跡。そしてそれは始まりに過ぎない、ということを思い知らせてくれる。
たださ、漫画だから過剰に描かれてるとは思うんだけど、妊婦…そしてたまにその家族…頭悪すぎないか?と思うところがしばしば…。
分からん。妊婦というものは、喜びに満ちて傍若無人に振る舞ってしまう存在なのかも知れないし、お医者さん目線の物語だから患者がバカっぽく見えてしまうのかも知れない。
そこが少しばかり気になった。
著者プロフィール
鈴ノ木ユウの作品





