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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)
感想・レビュー・書評
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読んだ。
14までの繊細さから15になって一気に吹っ切れたな。まとめに入らないとだからだけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今更ながら読了。
アニメで知った時に、原作を小学生時代まで読んだものの、アニメの結末に満足して放置してたんだけど、「僕は君になりたい」(UNISON SQUARE GARDEN)を聞くたびに思い出しては心の隅に引っかかり続けていた作品。ふと、続き読んでみよう〜とKindleをぽちったら、あっという間に最終巻まで…(笑)
こんな風に終わったのか。ふむふむ。結末よりも、それぞれの時間に揺れ動いたみんなの気持ち(主人公だけじゃなくて、脇役もみんな全部の気持ち)を噛みしめる作品でした。
うん。人のキャパシティ(多様性を認める容量という意味で)って、人それぞれなんだなぁ。年齢関係なく、物事の対象関係なく、そこかしこで、いろんな変化と、いろんな衝突と、いろんな寛容さがずっと存在していて…。うーむ。考えるとなんだか大変なことだなぁと思ってみたり…。って、全然作品の感想じゃなくなってる(笑)。
もう一度、最初から読んでみよう。 -
これであの短編に続くのかな?二鳥くんは子供の頃に比べてずいぶん精神的に大人になったなぁ…としみじみ思いました。感慨深いというか。
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