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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (179ページ)
感想・レビュー・書評
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3冊目
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さて、仕掛けは成功するのか、どうなのかすげぇ気になるところで終ってしまった。
川の深さはとか、ユニコーンとかでもそうだったけど、福井晴敏の小説でおっさんと傭兵少年みたいな組合せは既視感がある。
メインの読者層はきっとおっさんだから、読者には主人公のおっさん(この小説で言うと真舟)に親近感を感じて貰わないといけない、かといってアクションシーンはしっかり入れたいその辺りの解決策なんだろうな。このおっさんと傭兵少年の図は。 -
ここまでは、かなり面白かった。ロシアに行くまでのスピード感はとってもGood!
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場面がいきなりロシアへ移っていった。スピード感が影を潜めた一方で、マネー戦争と土地の描写でページが過ぎていった。中だるみ、もしくは後ろを期待させる作戦?
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