サイレーン(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 19
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感想・レビュー・書評

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  • 一気読み。
    全7巻。ちょうど良い長さ。

    タイトルを見て手に取る。
    何年か前に連ドラ化されてたやつかな?
    菜々緒が出ていた…程度の記憶しか残ってないので、本当にそれかどうかも定かでないけど。

    うん、面白し。
    ソフトな絵柄で、とくに状況説明も何もなく、淡々と話が進められていくというコマづかい、というか、演出?、は、いかにも「モーニング連載」だな、という雰囲気が。

    「カラ」が暴走し始めてからは、一気にホラー色が(笑)。

  • 全7巻。

  •  タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     捜査一課の刑事を目指してる機動捜査隊の同僚・里見と猪熊だけど、実はこっそり付き合ってるカップルでそのことを周囲にひた隠している( ´ ▽ ` )ノ
     両者とも警官一家の出身で、二人の公的私的生活がユーモラスに綴られていく( ´ ▽ ` )ノ
     その一方で暗躍するのがサイコパスの橘カラ(>_<)
     まず女性自殺事件の関係者として登場するのだけれど、なんの目的あってかひと目見たとたん猪熊嬢にロックオン、ストーキングを開始する(>_<)

     ......ってのが主筋( ´ ▽ ` )ノ
     どんな展開になるんだかまだ読めないけど、けっこう面白い( ´ ▽ ` )ノ
     表紙のデザインもなかなか凝ってて楽しい( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2021/04/12
    #1883

  • モーニングで連載中流し読みしていたが、改めて読み直してみるかと手に取った次第。警察官VSサイコキラー。改めて読み直すと物足りなさはあるものの、バランスは悪くない。警官と犯人と両目線で進む物語は散漫になりがちではあるが。猪突猛進のイノこと猪熊夕貴、曲突徙薪の里見。タイプは違うからこそのコンビとでもいうのか。上に可愛がられるのはイノタイプなんだな。残念ながら。捜査中に出会った謎の美人キャバ嬢は屈折度が斜め上だった。

  • 好き。続きも読んじゃう。

  • -

  • 何が起きてるのやら

  • じわりと怖い。

  • ドラマで観ました。かなり面白かった。てか、これも原作がコミックだったんですね!イメージは松坂桃李と木村文乃で固まっちゃってるので、ちょっと違和感あるけど、カラ役の菜々緒はピッタリ!他には思い浮かばない。

  • 怖いけど面白い

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著者プロフィール

1974年8月1日生まれ、栃木県出身。93年9月、ヤングマガジン増刊「ダッシュ」にて『群青』でデビュー。代表作品に、『はるか17』、『フローズン』、『NANASE』、『東京家族』、『マイナス』(沖さやか名義)、『マザー・ルーシー』(沖さやか名義)などがある。93年『ミス・キャスト』で第28回ちばてつや賞佳作受賞。「沖さやか」から始まり「山崎さやか」そして「山崎紗也夏」と、2度改名している。

「山崎紗也夏 スキマのひとり言」
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_pro

「2015年 『サイレーン(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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