現代語訳 学問のすすめ (ちくま新書) [Kindle]

著者 :
制作 : 斎藤孝 
  • 筑摩書房
3.94
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本棚登録 : 50
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (139ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 時代背景が違うけれど、さすがは明治の賢人、現代の学者とは違い実学に重きを置いている。明治政府への評価がとても高い。国と個人のあり方については時代を感じた一方、女性の人権については先進的。後半は心の持ち方についてが中心。「知性ととくと仕事の棚卸し」をして「人生を設計する」というのには感じ入った。開国間もない明治の雰囲気が良くわかる書でした。諭吉が現代の日本を見たら、どのように評価しただろう。70〜80点は行くかな?

  • 2018/5/24-27読了

  • 未消化って感じです。折に触れて再読したい!

  • 2016-43

  • 【内容】
    非常に有名な「学問のすすめ」を現代語訳した本。
    学問のすすめ自体は、福澤諭吉の考えた、いくつかの論文のようなものを1冊にまとめたもの。
    国と個人の関わり方、学問する意義などのどう生きるべきかの考えを述べている。
    【評価】
    ★☆
    【得たもの?やってみること】
    ・衣食住を得るだけなら蟻とおんなじ。何かを成し遂げ、何かを後世へ伝える。
    ・棚卸のすすめ
     →望みや目標、達成するための手段やその結果をたまには棚卸する。
     →GTDみたい
    ・疑ったうえで判断する。この判断力を得ることが、学問をする意義
    ・物に支配されるな。
     →次々と発売されるものを購入するために働くようなまねはばからしい。
    ・人望(栄誉)は努力してでも得るべきもの
     →人望がないと、なにもできない。
    【感想】
    現代語訳で読みやすい、もっと時間をとってよめれば、もっとヒントとなるものが得られそうな本。
    内容には今の仕事の進め方、生き方の本にも通じる部分があり、これをその昔に書いたと思うと、さすがは名著といわれるだけのことはある。

  • 福澤諭吉は意識高い一万円系男子だった。

  • 書籍で読みました。(2度目)
    ※再読機能が読書記録にカウントされないため、なくなくkindle版で登録。

     読む目標設定(意味)
    新年一発目に何を読みたいか考えて、やっぱり原理原則についてもう一度!ということで再読しました。

     実際に読んでみた一言感想
    前回読んだとき(1年前くらい)とは、異なる部分で揺さぶられた。
     気になった点
    ざっくり言うと、TPOをわきまえようということ。
     考えたこと
    前回読んだときは、実行力×意志をテーマにした章で、
    自分が意志は強いけど、実行力のないのに、ただのバカ野郎タイプなんだと気付かされた。

    今回読んだときは、周りの環境によって、
    いつも気張ってるのもアホ野郎なんだってことに気付かされた。。
    そういう周りに順応することの大切さを説いてくれました。
    ありがとうございます。
     新しい学び(キーワード)
    周りの環境を確認しようということ
     次のアクション
    周りの環境を意識する。
    (アクションの達成日なし)
    また来年も読む
    (アクションの達成目標日2015/01/01)

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プロフィール

1835年大坂中津藩屋敷生まれ。54年蘭学を志し長崎に出る。翌年緒方洪庵の適塾入門。56年福沢家の家督を継ぐ。58年江戸中津藩中屋敷に蘭学塾を開くが、翌年英学に転向。60年軍艦咸臨丸でサンフランシスコへ渡航。62年幕府遣欧使節随行員としてヨーロッパを歴訪。68年塾舎を芝新銭座に移転、「慶應義塾」と命名し、71年には三田へ移転。90年慶應義塾大学部を設置。1901年、66歳で死去

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