パシフィック・リム ブルーレイ&DVDセット (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]

監督 : ギレルモ・デル・トロ 
出演 : チャーリー・ハナム  イドリス・エルバ  菊地凛子  チャーリー・デイ  ロブ・カジンスキー  マックス・マーティーニ  芦田愛菜 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
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本棚登録 : 1065
感想 : 173
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967036244

感想・レビュー・書評

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  • ロボへの愛情はその作り込み度合いからしてびしびし感じられるけれど、KAIJU一体一体への愛は日本のものにはかなわないかな…と思いました(^O^)
    能力だけじゃないよね、KAIJUの良さは!

    でもロボと乗組員はすごく距離が近い気がするし、結局地下組織の人々が救ってしまうのはすごく熱くなれる!
    面白い!!
    香港が最終決戦の地に選ばれているのもリアルでいいですね(笑)

    それにしても、トランスフォーマー然り、ロボおたくが地球を救うんだろうなぁ実際。もし現実に怪獣が現れたり、侵略が起こったとしたら。

  • あんまりおもろなかった。特撮や映像技術は向こうの方が上かも知れないが、ロボットや怪獣のディテールはやっぱり日本の方が上だろうと改めて。ロボットも怪獣もかっこ悪いんだよなぁ。そのかっこ悪さが全てだった。

  • 2014/04/11

  • 杉田のナレーションがものすごくキョンで
    林原の芝居は長門プロトタイプの綾波なので
    いつハルヒが
    「怪獣、巨大ロボット、異次元人がいたら、私のところにきなさい!」
    と叫びだすんじゃないだろうかとはらはらしていた人はけっこう多いと思う

  • 2013.12.11(2014.3.31記入)
    普段ほとんど映画を見に行かない私が2回見に行って円盤とアメコミとサントラ買うはまりっぷりです

  • 話題作の割りにぜんぜん面白くなかったぞ。
    菊地凛子と芦田愛菜ちゃんが出てます。

  •  幼少期に円谷プロの特撮映画とダイナミックプロなどのロボットアニメを見て育った大人が、成長過程で「ガンバスター」なんぞに出会って一気に趣味を加速、己の嗜好と憧れを一気に詰め込んでハリウッド様式で作ってみました、という感じの、ある意味、実に清々しいまでの萌=燃え映画。
     ただただ「細けえことはいいんだよ!」という気分の時に観るべし。評価は二分すると思うが、個人的にはそんな突き抜け感が嫌いではないw
     最後は、まさに「THE ハリウッド」! エンディングに入る際の小ネタお楽しみ(何気に最強じゃね?)も健在。
     迫力の点で言えば、自宅よりも劇場で観るべきものかも。

  • 世界観やイェーガー、怪獣のいろいろな設定の作りこみがすごくて、アクションシーンはすごかったのになー

    ロケットパンチで爆笑して、脱出ポットでガックリした

    レンタルDVDで見たのだけれど、特典のNGオフショット集の俳優さんたちみんなおちゃめでかわいかった

  • ( ^_^) Guillermo del Toro監督。メカ・怪獣好きの男子にはたまらない本格SF作だ。オトナでも十分楽しめるエンタメ作に仕上がっている。随所にオタクとも言えるこだわりが徹底されており、監督やスタッフの日本アニメ・怪獣ものへの愛を感じる。最近ハリウッドで活躍している菊地凛子も出演、おかっぱで日本人らしく可愛が、ずいぶん英語が上手くなった

  • 2014.3.8

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著者プロフィール

映画監督・脚本家・小説家。
1964年10月9日生まれ。メキシコ出身。
劇場長編監督デビュー『クロノス』(92)が各国の賞で高く評価され、97年の『ミミック』でハリウッド・デビューを果たした。『デビルズ・バックボーン』(01)、『ブレイド2』(02)を経て、念願だったマイク・ミニョーラの人気アメコミの映画化『ヘルボーイ』(04)を実現。映画はヒットを記録し、続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08)はスタジオをユニバーサルに移して製作。その間にスペインで製作した『パンズ・ラビリンス』(06)は、アカデミー賞脚本賞にノミネートされたほか、カンヌ国際映画祭など各国で高い評価を受けて気鋭の監督として国際的に広く認知されるように。07年にはペドロ・アルモドバルらとメキシコで製作会社「チャチャチャ(Cha-Cha-Cha)」を設立。『ロード・オブ・ザ・リング』の前日談にあたる大作『ホビット』シリーズでは脚本を手掛けた。10年『パシフィック・リム』で、久々に監督に復帰。14年にはチャック・ホーガンとの共著で発表した初の小説「ストレイン」シリーズ(09年)のテレビドラマ化が実現。本作に続き、今後は『Pinocchio』『ヘルボーイ3』『パシフィック・リム2』などの話題作が予定されている。

「2016年 『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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