フェイスブック 若き天才の野望 [Kindle]

制作 : 滑川 海彦  高橋 信夫  小林 弘人(解説) 
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  • その特許ではソーシャルネットワークを次のように定義していた。 「データベースを利用してメンバーのアカウントを設定し、維持管理し、メンバーがメールで知人をそのネットワークに参加するよう勧誘できる。もしその知人が勧誘に対して友だちになることを承諾した場合、システムは双方向のコミュニケーションを可能にする」

    こんな特許があるなんて知りませんでした。今あるSNS、ほとんどこれではないでしょうか。言われてみると当たり前のコロンブスの卵です。早い者勝ちとはよく言ったもので、こんなのも特許になるのだな、としみじみ感じました。あまり当たり前と言って人のアイデアの特許性を否定しないように気をつけたいと思います。

  • 【あらすじ】
    今や時価総額50兆円ともいわれるフェイスブックは、ハーバード大学の寮の一室から生まれた。マーク・ザッカーバーグをリーダーとする大学生たちは、ハーバード内だけだったコミュニティをどのように成長させていったのか?ザッカーバーグへの直接インタビューを含む、徹底取材をもとに書かれたノンフィクション。

    【感想】
    企業にビジョンはなぜ必要か、ということを表しているような一冊だった。「ほんとうにユーザーに求められるサービスなら、儲けは後から付いてくる」というザッカーバーグの信念がなければ、フェイスブックはここまで大きくなっていなかっただろう。描いたビジョンが正しいとは限らないし、周りから見ればザッカーバーグはかなりワンマンだっただろうけれど、ここまで信念を貫けるというのはやはりすごい。

    ビジネスではよく、「ペルソナ」という架空のターゲットをつくってマーケティングをすることがあるけれど、ザッカーバーグは、いつも生身の人を想定しているように感じた。

  • ザッカーバーグが凄いのは間違いないが、最大の勝因はショーン・パーカーを早々に仲間にしたことだろう。彼のお陰で実質2周目とでも言うような、手を打ち続けることができた。

    この手の本を読むたびに思うことであるが、どこか歴史小説を読んでいるのと同じような気分になる。しかも対象がFacebookだとリアルタイムで見ているのであるから、臨場感が半端なくていい。

  • フェイスブックの成り立ちがまるまる分かる。
    やっぱりスタートアップは初期がおもしろい。

    中盤以降は広告や資金調達・買収の話ばかりでややダレ。

    ザッカーバーグの一貫した誠実さが伝わってきてよかった。

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