モブサイコ100(4) モブサイコ100 (裏少年サンデーコミックス) [Kindle]

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  • 超能力を覚醒させた律はどんどん暴走していき、ついに近隣の中学校の番長をすべて倒すに至るが、そこへ現れた組織「爪」の誇山に倒され、助けに入ったモブもやられてしまう。さらわれた律を救出するため、モブとテルが動き出す。
    テルがいいね。やられた敵が味方になるのは少年漫画の王道展開だけど、やはり面白いから王道なわけで。

  • "「そうだよ。そうやってやっつければいいんだ。
    律を助けに行く。」
    「落ち着きなよ。【爪】の組織力も知らずによく退治なんて言えたものだな。」
    「花沢君…僕は…」
    「死にたいのか?」
    「いや全然。」
    「だったら落ち着けよ。」
    「勝てると思うから。」"[p.170_位置No.173/196]

    憑依してる時、語りかけない限りは相手の思考は読めないのかな。
    モブくんのパーセンテージが上がる理由がすごく良い。敵意のシーンの表情もすごく良い……。
    花沢くんが非常に良いやつになってる。

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