- Amazon.co.jp ・電子書籍 (188ページ)
感想・レビュー・書評
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1巻はほとんど何がなんだかわからない。
ただ、スケールがバカでかいのは「聖伝」を想起するし、陰陽師のような戦闘は「東京バビロン」を想起する。
そしてもう一点。CLAMP作品にしてはやけにグロい。手足がバラバラになった死体から内臓が溢れている描写がそこかしこにある。
CLAMPがこの作品で何をやろうとしているのかはわからないが、気合は十分というところか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懐かしさのあまり手に取ってみたX。YOSHIKI様をよくみかけるから思い出したわけではない。決して。いや、少なからずきっかけはあるか。は、さておき。オカルト要素で嫌いじゃなかったんだけど、影響力大きすぎて打ち切りになったんだっけ。確か。も、さておき。「己のすべてを犠牲に『夢』を見ることを義務づけられた占い師」自分が何者かもわからず、ただ、漠然と地球の存亡に関わってるっていうのもね。少年少女に未来を託しすぎ。と、今でこそ思うが、そういう年頃ってあるんだよな。
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CLAMP特有の謎を多く残したまま終了した作品です。東京BABYLONを読んだ後に読んでもまた、違う観点から考えることができると思います。
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とにかく世界観が広そうだな〜という導入部。1巻の中で色んな登場人物が出て来てこれから始まる動乱を予感させます。セーラー服に日本刀の少女、タランティーノの映画みたいだ。
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世紀末、結界、陰陽師...
ぞくそくするワード。しかしおもしろい。
私が死ぬまでにおわってください...