国家と人生 「寛容と多元主義が世界を変える」 (角川文庫) [Kindle]

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  • 竹村健一は学生時代、英文毎日に記事を連載していた実績でフルブライトに受かった/’78『世相講談』で栗栖発言。クビになったがソ連の陸揚船の北方四島接岸を牽制した/昭和26年、左派社会党山川均が非武装中立論を唱えたのは自衛隊のクーデターを恐れたから/橋本と小渕の両名総理が高く評価されている、森総理の不人気は「指名された経緯が不透明」。野党に期待できたか?小泉純一郎はオポチュニストで自民党を壊し、中国との関係を無駄に悪化させ、犯罪国家北朝鮮は「拉致被害者を北鮮に返す約束を反古にした」と居直る。舐められたものだ

  • 【由来】
    ・佐藤優の竹村健一紹介、からamazonでの関連本検索。面白そう。

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】

  • -

  • 佐藤優と竹村健一という意外な組み合わせ。箱根で3日間かけて対談した内容。期待以上に面白かった。

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著者プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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