夜はやさし(下) 「夜はやさし」シリーズ (角川文庫) [Kindle]

  • KADOKAWA
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (13ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 精神科医のディックと患者のニコル。その結婚生活が簡単ではないことは、始めからわかっていました。それでも一緒になるしかなかった2人。そこにあったものは愛。あるいは、若さ故の傲慢。何ともやりきれない結末。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1896年ミネソタ生まれ。ヘミングウェイとともに「失われた世代」の作家として知られる。大学在学中から小説を書きはじめ、『グレート・ギャツビー』を刊行して一躍時代の寵児となる。激しい恋愛の末、美貌の女性ゼルダと結婚、贅をつくした生活を送る。しかし、夜ごとの饗宴を支えるため乱作をはじめ、次第に人気を失い、ハリウッドの台本書きへと転落の道を辿る。1940年、再起をかけて執筆していた『ラスト・タイクーン』が未完のまま、心臓発作で逝去。

「2022年 『グレート・ギャツビー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

フィツジェラルドの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×