一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法 [Kindle]

著者 :
  • かんき出版
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  • 手帳を上手く活用し、自分が思い描く夢をかなえる手助けをしてくれる良書!
    電子化が進む世の中で、あえてアナログを使う!
    手で書くことで、愛着がわき、潜在意識に刷り込まれる!
    願望が沸いたら、写真を貼ったり、ポストイットでメモしたりして、自分の思いを厚く、熱くしていく!
    夢手帳、行動手帳、思考手順の三つの手帳で夢を現実にする!
    などなど、熊谷さんが長年磨いて来た、ポイントが詰まった本でした(^^)!
    早速、手帳をバージョンアップします♪

  • 手帳をーWhy・Waht・Howするのか?

    Why→潜在意識から顕在意識にもっていく(思考整理)
    What→目標・ToDo・思考チェックを書く
    How→常に持ち歩く

    夢や目標がないと意味ないけれど、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』(八木仁平)と併せて読むと効果あり。

    また、本書で自分なりの『教養』の定義がアプデできた。
    ”互いの知的好奇心を刺激しあうためのコミュ力(共通認識)”

  • 有名なインターネット企業の会長ながら、紙の手帳を推奨する本。手帳は日々のスケジュール管理だけでなく、その先にある、夢を叶え理想の人生を歩むためのもの。手帳の使い方はとても参考になった。早速やってみようと思う。

    以下メモ。

    ●人は、夢で描いた自分の姿以上にはなれない
    金メダリストは、金メダルを取ることを目標に努力した結果。なんとなく練習してなんとやく参加したらメダルを取ってた、なんて人はいない。

    ●「ポイントは何だ?」を口癖にする
    自動思考(落ち込んだり動揺した時に、頭の中をグルグル回る言葉やイメージ)が始まりそうになったら、ポイントを考えることに集中する。

    ●1番になれないことは、最初からやらない
    &戦わずして勝つ、勝ち癖をつける

  •  手で書いた言葉には、意味と重みが出てくる!

     著者は、15社、約800人の従業員を抱えるGMOの代表取締役会長兼社長。私もyaplogでお世話になってます。そんなITの世界で活躍されている方が、一冊の手帳で夢は必ずかなうとは、変な感じもしますが、熊谷さんは、手で書いた言葉には、意味と重みが出てくる。頭の整理をするには、現時点ではアナログの方が優れている。と仰ってます。

     この本を読んで、企業が目的を達成するためには「社会や人々の幸せに貢献できるか?」どうかということがとても大切なのだと思いました。個人や一企業の私利私欲は、結局社会に貢献できないばかりか、自分自身も幸せにできない。と…

     博報堂ブランドデザイン『ビジネスは「非言語」で動く 合理主義思考が見落としたもの (アスキー新書)』を読んだのですが、手で書いた言葉には、その言葉以外の意味と重みがこもっているのでしょうね。また、マインドマップとはいかないまでも、エピソード記憶のような効果も期待できるのだと思います。

  • 後半はどうでもいいが、前半は良い。
    やりたいことから究極の目標を考え、そこから年、月、週、日にやるべきことを決めていく流れがわかりやすく書かれている。
    また、それらを継続して実行していくためのギミックが含まれた手帳もおもしろい(実際売ってるので買ってみるとわかりやすい。ちょっと高いけど)

  • 浅い

  • やりたいことリスト 夢 目標
    ギャップを埋めて行く取り組み
    勉強を習慣にする
    時間に投資をする 日用品消耗品のまとめ買い 先にできることをやっている

  • ★仕事の大小にかかわらず、あらゆるシーンで数値目標を立てる。
    ★学ぶとは、いかに自分が知らざるかを知ること。何をするにもまず、勉強。生涯、勉強。
    ★努力をしなければ感謝する心は得られない。努めて人に感謝するという習慣を身につける。

  • 4年前のハワイで。

  • 大昔に読んだ本を再読しました。夢を手帳で具体的に管理すると言う事について書いてあります。言語化、数値化、習慣化。夢を持ち、期限を区切り、そこからの現在のまでの道のりをブレイクダウンし、判断基準行動基準、チェックポイントを明確にし、行動の効果を高めつつ、ガンガン行動していく。精神という土台も意識し、しっかりと練り上げていく。がポイントだと思いました。

    良いと思った点3つ
    1、手帳の素晴らしさを改めて認識することができた。
    2、言語化、数値化など具体的に落とし込み完了することの大切さを認識できた。
    3、行動の大元となる心に関しても重要と書いてあり、大切さを認識できた。

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