戦略読書日記<本質を抉りだす思考のセンス> [Kindle]

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  • プレジデント社
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感想・レビュー・書評

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  • 割と楽しめる内容でした。いつくか読んでみたいと思える本も見つかりました。

  • この本を分類するならどこになるんだろうか。まえがきに「気持ち、日記、、」として書いたとあるように、この本を読んだだけで何かを得られるようなまとめがあるわけではなく、個人の感想が淡々と書かれている日記らしさがある。ただ、その感想の中にも楠木さんの一貫した考えが書かれており、一つ一つの本への意見を読むことで楠木健の輪郭が見えてくる。

    読書家の方がどういった本を読むのかも参考になったし、紹介されていた本もいくつか読んでみようと思う。

  • ちょっと決め付けすぎな所は個人的に共感できなかったが

    天正遣欧少年使節やライフネット生命のネタはとても面白かった。

  • 読書家で知られる経営学者・楠木建氏の書評本。様々なジャンルの名著を読むことで、著者の優れた思考を追体験したり、各本に共通する生き方や経営の真理のようなものを演繹法的に導き出そうとする読書法、選書にワクワクする。

    (推薦者:マツ子@サポーター)

  • 21冊の書評本。
    同著のストーリーとしての競争戦略は少し読みづらさのある本だがこちらは読みやすい。
    ストーリーとしての競争戦略はかなりの名著。
    本の紹介をストーリー戦略と交えて紹介されている。
    読んでない方はまずはこちらの本から入るといいかも。
    日本永代蔵とクアトロ・ラガッツィは読んでみようと思った。

  • 1、学び・気づき
    ノンフィクションの面白さ:フィクションは世界に没頭し、頭を使わない。その一方でノンフィクションは頭を使う。なぜそうなるのだろうと考える面白さがある。
    2,行動
    読書のタイミング:人を待っているときに、読書をする。そうすることでイライラして待たないで済む

  • すべての発端は・・・

    社交的に見られるどもそうではなくて、活動的にみられるけれども屋内志向。
    とにかく労力を使わず、コスパの良く生きてたい。その最もたるものが「読書」。
    物事の倫理的側面に興味がある。

    もう、共感しかない。

    ブックガイドとしてロングインタビューの〈僕の読書スタイル〉だけ読むのもありかも。

  • 他者の読書記録を読むのは、自分の「読書」の大きな参考になる。本には読み方があり、個々人で違うのは当然だが、一方で共通の「作法」もありそうだ。そもそも本の読み方を習う機会は多くない。「本人の問題意識・蓄積プラス御作法」
    1.「経営」の要諦
     ①SENSEであって、SKILLではない 場数で習得するもの
     ②抽象力 個別・具体だけでは限界 「具体-抽象-具体」=地頭の良さ
     ③ブレない=戦略 時間の中で「差別化」となる 事象に振り回されてはダメ 
    2.「取引コスト」→ 「市場」と『企業組織」 代替率を決定する 
     91年Ronald Coase 09年Oliver Williamson
     Global化とDigital化は取引コストを低下させ、市場のウェイトを劇的に高める
     社会革命の本質を説明する「理論の力」
     卒論の「計画と市場」に通じる経済体制論 塩野谷祐一先生に感謝である
    3.仕事はアウトプット→顧客 それ以外は趣味・道楽
     成果・実績が全て
     終わりから始めて、そこへ到達するためベストを尽くす
     VISIONと戦略 エベレスト登山
    4.ストーリー
     経営資源の要素 因果論理で繋げ 時間展開へ配列 「順列」が重要
    5.読書の効用
     知識・知恵より「論理」

  • 読書した感想を書いた日記。
    ひとりのおじさんの意見をだらだらと書いてあるだけ。
    無駄に長いわりに得るものはあまりなかった。

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著者プロフィール

経営学者。一橋ビジネススクール特任教授。専攻は競争戦略。主な著書に『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(東洋経済新報社)、『絶対悲観主義』(講談社)などがある。

「2023年 『すらすら読める新訳 フランクリン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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