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- / ISBN・EAN: 4580189028508
感想・レビュー・書評
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2021年4月期展示DVDです。
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スペイン映画
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No.57 / 2o16
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小さな街でも、1日に50万の食事がつくられる。朝昼晩と50万回生まれ変われる。
食事を軸に少し切ない情景を描いたアンソロジー。非常に好きな作風。 -
なんだかストレスがたまった。
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巡礼地として有名な、スペイン北部サンティアゴ・デ・コンポステーラを舞台に、朝、昼、晩の食事を巡る様々な人々の人生を描いた作品。
人々の群像劇がなかなか良い。 -
2010年 スペイン,アルゼンチン
人生には葛藤とドラマと食事がたくさん。
美しい映画だ。 -
人生の中には、白黒ハッキリしない想い、悩みなど不確実で曖昧な事ばかり。数少ない確実な事は、その合間の毎日の食事。
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何年も音信不通の昔の恋人が、あからさまに物欲しげな欲求不満の主婦になっていたら、ある程度危機能力のある男は絶対にかかわり合いになるのを避けるだろう。朝、昼、晩とまめまめしく彼女(?)のために食事を料理する男に幸あれ。
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路上で歌うストリート・ミュージシャンのエドゥ。
前夜から呑み続け、そのまま陽気に朝食をとる2人の男。
市場でチョリソを盗むマケドニアの男。
恋人と同棲中の家に兄を招くが、ゲイであることを隠し通そうとする弟。
なかなか現れない恋人のために、ひたすら料理を作り続ける俳優。
沈黙の中で食事をする老夫婦。
エドゥは歌う。「すべて失敗、何もうまく行かない」
誰かの朝食で始まった物語が、
誰かの昼食で思いがけない展開をみせ、
誰かの夕食へとつながっていく。
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予想外に面白くて見入ってしまった。 -
食事の時、人は開放的で色々な出来事が起こる。
朝食、昼食、夕食を中心にいくつかの生活を除く。この視点はとても好きだった。食事も美味しそう。
いつまでも彼女を待つ男性が良かった。
あと個人的には老夫婦が気になる。夕食なかったよー?
とても良かったんだけどなんだか出演者たちに愛着がわかなかったなー -
ごはん、食べよう
それぞれの食事風景に合わせたの人間模様を描いた作品
楽しくおしゃべりしながら、緊張しながら、淡々と、事務的に、誰かを思いながら、色んな食事風景と人間模様が楽しめる。
そういえば、私はどうやってご飯食べてるっけ -
なんともシュールな作品だった。
食にまつわるストーリーだけれど、メインは料理というよりもそこで繰り広げられる人間模様の方。
皆どんな時でも、毎日食べて生きている。
楽しい作品、とは言いにくいかな。