baxさんの感想
2014年9月1日
バイクとクルマは男の魂を揺さぶる魅惑をまとい、いつだって俺たちを夢中にさせた。 憧れの1台を見つけては、メカについて知ろうとし、背景を考察した。 そして何より、その1台を相棒として乗り回す将来の自分をイメージすることで、以前とは違う、男の誇りを胸に宿したのだ。 憧れの1台は常に変化し続けたが、これがそのまま俺たちの成長の証だったといえよう。 そんな昭和40年男たちを心の底から夢中にさせたマシンばかりを集め、ここへ一堂に展示する。