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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (164ページ)
感想・レビュー・書評
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最終巻。
終わってしまった。
とはいえ短編なのでまああまり終わってしまったさみしさはない。
いやしかしこんな話なのにホントせいしんがグルングルンするな。
若かりし頃の若さゆえの過ちみたいなのがグッサグッサ来るわ。
黒いあるあるであった。
さて次は何をまとめ買いしようかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たくさんの漫画を読むわけですよ。すると私のちっぽけでつるつるの脳みそでは全てが全てを留めて置くことなんて無理な話なわけなんですよ。忘れ去ったり、消化し、過ぎ去って行ったりするそんな中で、鮮烈にして痛烈に今もなお決して消化もせずに居残り続け、消えることもなく忘れられることもなく、反復運動をし続ける「歩み」は心の奥底に深く深く根ざし、しこりとして、鎮座し、蠢き続けるのであろうな。改めてこの最終回の懺悔にその意志固く、確固たるものとし、焼き刻まれ続けるのであろうとその想いを重々に再認識しました。
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