ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 毎回大体同じ流れで進むんだけど、おもしろい。
    美術も宗教も科学も、なんでも取り入れてストーリーにしてしまう。
    すごい人!
    ダン・ブラウンの本を読んでいると、わくわくしながらかしこくなれそうな気がするのである

  • 久しぶりに読み返しました。読むほどにルーブル美術館に行きたくなります。エンターテイメント小説と思って読んでいますが、芸術作品御説明や宗教にまつわる話はもっと掘り下げてみたくなります

  • ずっと読みたかった作品。
    漸く手が付いた。
    早く先が読みたくなる作品。

    上巻だけで、おそらく数時間しか経過していない状況であることに驚く。

  • £3 単行本

  • 黄金比について初めて知った。描かれているいろんなことが興味深い。美術史がこんなに面白いとは知らなかった。この先は一体どうなるんだ、というドキドキする気持ちを胸に読み進めていった。学生時代の授業では全く興味を持てなかった古代ローマ史に、10年以上経った今になってとても知りたくなった。この本で描かれている事象や歴史、ワードなどを調べる、学ぶきっかけを与えてくれたことが良かった。

  • 文庫発売当時に読み、映画化されたものを見て、さらにまた再読していたけれど、内容をほぼ忘れてしまったために再読。

  • 理屈抜きで面白いです。

  • 映画よりも原作の方がやはり面白い

  • レオナルド・ダ・ヴィンチの思想と、それにまつわる宗教史について潜っていけるのはとてもワクワクする体験。

  • 自宅マンションのゴミ置場にあったので持ってきたのだが、読んでいる時の感覚が好きでもない異性と付き合っている時の感覚。ナメクジが生殖を求めることに意味があるとしたら私の役目はこのナメクジを作りし神に意志をもって殉じることか?などと考えながらひたすら早く終わることを願うという。

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著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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