陰の季節 D県警シリーズ [Kindle]

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  • 文藝春秋
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (83ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 古い知人も、警察を辞めて一般市民になったが物凄く感じた事は、辞めても仲間意識は異常なくらいあったのを覚えてる。
    『陰の季節』どこでも天下りってあるんだろうけど公務員の天下りってどうなの?
    『地の声』そこまで出世したいならカイシャやめて勝負しろよ!
    『黒い線』どんなカイシャにも黒い所はあるけど、警察がコレをしたら犯罪だろ!!
    『鞄』どこでもこんな利害関係があるのもわかるが。。市民や真面目にやっている人が馬鹿を見るのが許せない。
    私は、出世しない人間って理解してますが。自分の最低限のラインは絶対に無理なんですよ。そんな人間もいるんですねー。青臭いって言われるかもしれませんが汚職をしてまでしたいと思いませんが。
    だから瑞穂の真摯的な職務には涙が出そうになった。
    人生必ず因果応報わあるもんですから。

  • 『64』で話題沸騰! 横山秀夫「D県警シリーズ」はここから始まった!

    警察一家の要となる人事担当の二渡真治は、天下りポストに固執する大物OBの説得にあたる。にべなく撥ねつけられた二渡が周囲を探るうち、ある未解決事件が浮かび上がってきた……。「まったく新しい警察小説の誕生」と選考委員の激賞を浴びた第5回松本清張賞受賞作を表題作とするD県警シリーズ第一弾! 表題作他、「地の声」「黒い線」「鞄」の短篇四篇を収録。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    横山/秀夫
    昭和32(1957)年東京生まれ。国際商科大学(現・東京国際大学)卒業後、上毛新聞社に入社。平成3(1991)年「ルパンの消息」が第9回サントリーミステリー大賞佳作となり、フリーライターに。マンガの原作や児童向けの本を手掛けながら、平成10年「陰の季節」で第5回松本清張賞を受賞。平成12年には「動機」で第53回日本推理作家協会賞・短編部門を受賞する。斬新な警察小説が、各界から熱い注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • ストーリーとしてはいい。ただ、最後の鞄はやはり、辛すぎる。

  • 警察の犯罪捜査以外をとりあげた警察小説。
    短編集だったけど一つひとつに読み応えがあったし、新鮮なかんじがしてよかった。ただ、ちょっと終わり方がすっきりしない気もした。

  • ロクヨンへと続く短編D県警シリーズ。どれも秀逸で楽しめるけれど、最後の「鞄」がすごい。出世レースをめぐるドロドロもここまでくると笑っちゃうよね。警察小説は大好きなんだけど、あまりにも出てくる人出てくる人が腹黒すぎて疲れたので、しばらくお休みしよっと。

  • 横山秀夫の1998年作品で、D県警シリーズの初作。
    ロクヨンで興味津々となり、そのルーツも読んでおこう、ということ
    でKindle版購入。

    警察のいろんな立場の人が登場する連作短編集。
    どのエピソードも粒ぞろいな上、短編ながらミステリーとしての組み
    立ても優秀。15年以上前の作品なのに、物語に色褪せた部分が殆ど
    無いのは見事としか言いようが無い。

    ロクヨンが無ければ読まなかった作品だが、正直こちらから読んだ方
    が良かった気が。長編では黙して語らなかったエース・二渡の葛藤な
    ど、各キャラの予備知識を持った上で読みたかったかも。

    なんにせよこのシリーズ、読破確定。問題は電子書籍になってない
    作品かな?

  • 初の横山秀夫作品。まず短編から読んでみた。長編も読んでみたい。

  • 警察の内部も色々あるんだな...。

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著者プロフィール

横山 秀夫(よこやま ひでお)
1957年東京都生まれ。国際商科大学(現・東京国際大学)卒業。1979年に上毛新聞に記者として勤務。『ルパンの消息』でサントリーミステリー大賞佳作を受賞したのをきっかけに退社。以後フリーランスライターとして活動。1998年「陰の季節」で第5回松本清張賞を受賞し小説家デビュー。2000年『動機』で第53回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。2002年『半落ち』が「このミステリーがすごい!」1位となり、第128回直木賞候補作となるが、そこで起きた様々な論議から、直木賞決別宣言を出すに至る。『半落ち』は2004年に映画化されて高い評価を得ている。その後、2004年『クライマーズ・ハイ』で第1回本屋大賞第2位、映画化されヒット。2013年刊行の『64(ロクヨン)』で第10回本屋大賞第2位、「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」各1位を勝ち取り、大ヒットとなった。

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