ぼくんち 中 (角川文庫) [Kindle]

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  • 生まれた時の環境で、ひとの一生は決まってしまうのだろうか。

  • 一太くんの服装センスはヤンキーですねえ。近所にいましたよ、こんな感じのヤンキー。やってることは一太くんに及ばないんですけどね、都会の傍の田舎なので。しかし、あの心根はどこから来るんだろう。貧乏によるもの? でも、貧乏だろうと真っ黒な人はいるし、一太くんも決して真っ白ではない。うーん……男の子だからなのかな。うん。

    神子ちゃんも一生懸命で「ほへー」としか言えない。同じ女(のはず)だけど、あそこまで世話しい根性持ってないわ、わたし……。いや、お母さんになれば変わるのかもしれんけど……大変だなあ。

    二太くんも男の子ですね。偉いよ。偉い……ってニュアンスが合ってる気は全然しないけど。

    とにかく、貧乏って小金がある我が家では全く理解できないところがあるんだなあ、と隔たりを感じました。無理だよ。だって、貧乏を経験したことないから。でも、どこかしら「ああ、そうだよね」って思えるところもある。それくらいにしか歩み寄れないのかな。

  • 上巻を読み終わるや否や、中・下巻もぽちっとしてた。
    ここでは人間が簡単に死んでいく。
    「人生にはいつか終わりがくる」
    そんな当たり前で分かり切ったことやけど、
    わたしは意識せずに生きている。

    ねえちゃん、まん中にいると時間がもったいないよ。
    泣くか笑うか、どっちかにしないと。

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